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気が付けば「謎が謎を呼ぶ」というコンテンツはマイノリティになっていて、どこから入ってもスナック感覚でサクサク消費していつでも抜けられるというものばかりになってしまったようだわナ。

まあ商売はより多くの顧客、より多くの消費、そしてより長いコミットメントを求めて活動すべきなので、多くの人が手に取りやすい方向に流れていくこと自体は経済的には間違いではないし、むしろ「商業コンテンツはそうあるべき」。

それに抗って、ニッチにな素材を提供し、少ないお客さん相手でも深く食い込むものを提供するのがインディーズであったり同人であったりの役割なのだろう。

と、土曜日に一日秋葉原をウロつきながら考えた。

@Bernie_Nihei 映像研の「取りこぼしを効率良く拾い上げるのが我々の稼ぎ方になる」とはこのとおりですな。

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ミニ四駆DON

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