タミヤ営業部M氏へのメール
また言動の是非はともかくとして、
実在する特定の個人を揶揄する意図が含まれたミニ四駆が、
公衆の往来がある場所に展示されたということにも、違和感を覚えます。
過去にもパーツを使用したアクセサリーや靴など、
「コンクールデレガンス」の定義を考えさせられる作品を目にするたびに、
こうしたメールを打つ衝動にかられたのですが「タミヤさんとして考えがあってのこ
と」
と信じて控えておりました。
ただ今回の作品は一線を越えてしまったように個人的には感じます。
提出された作品の受け取りを窓口で断るというのは、
大会の運営上非常に難しいことというのは理解しております。
ただ「改造の出来映えや美しさを競う」というコンクールデレガンスの意義を揺るが
しかねない出来事と感じ、
失礼を承知でメールを送った次第です。
ミニ四駆がモータースポーツの一端として、
年齢や性別その他の障壁なく楽しめるホビーとして永続することを、
私は願っております。
お疲れのところ長々と申し訳ありません。