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だからフリーランスでキチンと定期的に仕事を受けて家計を回している人は本当に尊敬する。

日本のクリエイティブな仕事は、ほとんどが「キラ星のごとく現れた天才がアッという間にすべてを変えてしまう」というファンタジーにとらわれているような気がする。

ハリウッドなんかだと制作会社による分業制、OJTなどが行き届いていて一人の天才に頼らずとも作品が量産できる状況になってるように見える。

だから日本だと「監督」が非常にクローズアップされるけど海外の映画だと、まあアタマとってるには変わりないけども、その作品イコール監督の持ち物という感覚は薄いように思える。

というのもTwitterで、ラノベの新人賞をとって商業出版にこぎつけた若者が、親御さんの入院をうけて「続けられない、就活する」とツイートしているのを見て。

「部品交換会」というアイディアはなかなかよいかな。『ジャジャ』読んでてよかった

「部品交換会」は完全に『ジャジャ』からの発想。

現段階で開示できる情報

日時 2019年7月21日(日) 13:00~
場所 横浜スリーエス(横浜・馬車道)
催し(案)
1.特設サイト連動・ミニ四芸術祭(仮)
立体造形物でなく、ミニ四駆を題材とした平面表現の募集と紹介。

2.マシン自慢大会(仮)
来場者のマシンと、それに関するこだわりやエピソードを製作者に語っていただく。

3.ミニ四駆部品交換会(仮)
ご不要になったキット・パーツのフリーマーケット。

4.ノーマルモーター限定レース
おとといのリベンジ企画。ノーマル車ベースで、上記交換会で買ったパーツだけ使える、みたいな仕掛けを検討中。

など。

主張だけSNSに流してても無意味なので、イベントと作品で問い続けたいです。

この辺をキチンとした言葉で語っているのは、えのあきら先生のマンガ『ジャジャ』ですので、ご参照方。

言葉足らず!

そう言葉足らずなんだよね(汗)。
もう40年の人生そのものが言葉足らずです(汗)。

この辺は先日、メーカー主催大会にこの数年連続して出ている仲間たちと話したのだが、野球をやるからって全員が実業団レベルでないといけないっつー話じゃないと思うので。

河川敷にたまに集まって、好きなことやってビール食らってガハハハ笑うってのも一つのスタイルっしょ。

もちろん競技レベルも低いし競技人口の拡大には貢献しないけども。

「作ったものが走った、楽しい!」

という当初の感動が他人との比較によって「アイツよりも速くさせたい、試合に勝ちたい」「アイツよりも手の込んだものを作りたい、コンテストで表彰されたい」になっていくのは主流かも知れないが全員が統一的にそうはならない、そうなってはならないというのが一貫した私の考え。

タミヤさんにねだったらノベルティよこしてくれるかな

イベントに際して最新のカタログくらいは欲しい

だいたい過去から「おーっしゃーやるぜー」と私が意気込むと引かれるので(汗)、淡々と進めます(汗)。

結局人気(ひとけ)の無い方へ行きたがる性質(たち)だから、最短距離を進んでないのは分かってる。

でも誰が一番速いとか、誰が一番器用だとかはどうでもよくて。

みんなが何を楽しいと思ってるか、どんな風に楽しんでるのかが知りたいのよ。

誰もが同じ場所を目指すとは限らないし、俺みたいにそういうのが苦手な人間もいると思うので。

「ミニ四駆カスタムガレージ2019」

2019.7.21 13:00

ミニ四駆、愛してます。

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ミニ四駆DON

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