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エージェント夜を往く

って

「エージェント」って入れただけで予測変換する我がスマホはアホだな〜。

まーでも最悪なのははっきりしてる。真壁刀義がインタビューで答えていた、2000年代の新日について。

「客の要求に寄せていくばかりで、何を見せたいのかが何もなかった」

これが一番アカン。

逆にTAKAみちのくは「流行にのらない昭和のプロレス」を標榜して新団体「Just Tap Out」を立ち上げ、コロナ禍に関わらず定期的な興行を打っている。ビジネス的な成功を成功と呼ぶのか、ポリシーを貫く事を成功と呼ぶのかで解釈は異なる。

あした台風ん中出社することにしたので、新橋で走らせてくっかな~。
台風の影響は都心ではほとんどなさそう(これが彼の最後の言葉だった)

Skebで依頼した人に「どうですか?」って聞くのはご法度なんよねぇ・・

エンタメについて。やや攻撃的なので隠す 

木谷氏の「全てのジャンルはマニアがつぶす」という言葉は、マニアがとりついた時点で「食べられるところ」だった部分は時間とともに「もう食べられないところ」に変質しているケースがほとんどだと。

そこに固執して腐りかけのものを出し続けるよりは、新鮮なところに移動することが必要だし、それにマニア層からの抵抗があっても躊躇してはならん、ということだろう。

ガンダムは富野御大がそうそうに「食えない」と切り離したところから新しい芽が生えたレアケースですな。逆に御大が提供する料理は新しすぎてよくわからぬ(汗)。

「創彩少女庭園」と「レーザーミニ四駆」には似たものを感じる。

この辺の何が「食べられるところ」で、何が「もう食べられないところ」かの嗅覚がフロントランナーの生命線なのだろう。

でも「魚の皮」とか「目の周り」みたいな普通の人が捨てるところがウマいと感じる人間もいるわけで(汗)。

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たぶん商業コンテンツが生き残りの過程で「古くなった」「流行らない」として削ぎ落とした、あるいは脱ぎ捨てていったものを継続させることが同人コンテンツの役割なのだろうと思う。

それにしても今日は仕事のやる気がわかない(汗)。

「見たことのないものに行きたいとは思わないですから」

という木谷氏の発言は単純だが重い。

どう自作を「見たことあるもの」にしていくかを考えていかにゃならん。

木谷氏の最新のエンタメ論。

なぜ女子プロレス団体スターダムは“日本一”集客できるのか? オーナーが明かした極意と野望〈会員数は1年半で数十倍に〉

number.bunshun.jp/articles/-/8

流し読みしただけで電流が走る。
電流が走る人は体内に「回路」を持ってる人だと思う。
どうですかね。

商業ベースで大規模な仕掛けにのっかったビッグなコンテンツがあるのに、なぜ同人誌や地下アイドルは存在し続けるのか?

それは、全部の外食を立派なレストランや大手のチェーンで済ますのかという問いかけに似ている。

たぶん、イエスという人がほとんどだろう。だが中には、横丁の裏手でひっそりとやってる町中華や赤ちょうちん、あるいはカウンターバーに吸い寄せられれる人種もいるわけだ。

同人が読者におもねっては本末転倒なので、同人はとにかく「自分が好きなものはコレ」「自分が面白いと思うものはコレ」を貫徹しないといかん。

逆に商業作品は売れない事には続いていかないわけで。

ただ「客の要求に寄せてったらいかん」ということは真壁刀義氏も言ってるのでね。プロレスはまた違うかもしれない(結局プロレスの話題)。

ただPVCにアクリル塗料・エナメル塗料を塗ると反応を起こしてベタベタするのでこれは「塗装してはいけない」類。

POMもABSも「推奨しない」とインストに書いてあるだけで、だれも「塗装してはいけない」とは言っていない。

「創彩少女庭園」にはオプションでメガネパーツがあるのだが、「デフォルトがメガネっ娘のキャラ用」と「デフォルトが裸眼のキャラ用」で別パーツが用意されていて「コトブキヤ、おぬしもワルよのう」という感じだ(汗)!!

私が小説的なものを書くようになったのは椎名誠氏の影響が大きいので、不意に氏の名前がSNSで取り上げられているのを見て困惑している。
ファンレターに対する直筆の返事に感動したものだ。

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