室田雄平氏の本を読んで(ラブライブファンダメンタリストの方は見ないでください)
『ラブライブ!』という企画において氏の絵柄が必須かというと、そうでもないという事に気付かされてしまった。その意味でタイトルの「ヒットするキャラクターデザインの作り方」というタイトルがブラックジョークにしか見えない。
バリエーションの作り方やディテールの際立たせ方にノウハウと呼べるものは特になく、他人の視線やフィーリングによるものっぽい。編集者も「この素材でどうやって本にしようか」と迷っているのが伝わってくる。
一方で氏の描く女のコはどうやっても『ラブライブ!』のキャラクターにしか見えないわけで。あまりに早くスターダムを上り詰めた才能が不遇をかこつことになるのならば、あまりにも悲しい。
新着イラスト 氷室蘭
10/4の新日本プロレス後楽園ホール大会全試合が無料で見られますので是非に。
この大会、最近ではトンとなんかった札止め。やはりファンは「強いオカダ・カズチカ」を求めている。
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
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