28年目の「ネットは広大だわ」
先日、自宅で飲みながら『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』をバンダイチャンネルで視た。
1995年の公開。実に28年前、にへいが高校2年生の時の映画だ。この年は『エヴァ』『ガメラ 大怪獣空中決戦』など後に影響を与えた作品が多く発表された年であり、前年末に発売された「プレイステーション」「セガサターン」といった新規のゲーム機が本格稼働しはじめた年であり、そしてなんといっても「Windows95」がリリースされた年でもある。
で。
内容や表現技法については各種資料をご覧いただきたく。ただ28年ぶりに観た感想としては「あいかわらず【新しい】」と感じた次第。
白とびしたかのような全体のトーン、美麗な光学迷彩表現、説明ゼリフは極力少なく、構図やカット割りで語られるストーリー。それらは当時の基準で見ても異端だったが、いま改めて見ても【異端】そのものであった。
新しさとか、バズるかどうかとか、チャンネル登録者数とか視聴時間とかF***だなと改めて感じたね。
カッコよさと面白さこそが正義であり法であり、価値観の全てである。
【推しの子】#7
劇中にあったように、全世界で既に50人以上、リアリティショーの出演者から自殺者が出ている。国内の特定の事例をモチーフにしたものでない事は明らか。
そして今回の#7で逆襲と解放、そして新たな闇が描かれた訳で。
ますます目が離せませぬ。
多かれ少なかれ早かれ遅かれこういう事になるんだよ
ネタバレの「ゲーム実況」で初の逮捕者 若年層の「タイパ」重視を背景に暴走か
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f09caefcfba18940dabc405873987676f9d31ff
おやおや
おやおやおやおや
チュチュ機はカッコいいですね
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
Twitterに比べてエキセントリックな内容でお送りしますのでリムーブ、ミュート等適宜お願いします。