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横浜T-Joyの本日上映分は全部残僅少。

考えたらジブリの映画を映画館で観たのって
『もののけ姫』が最後だ(汗)。

で、「継続」。

昨今にさおん師と議論しているようにエンターテインメントは「推し」から「俺の」へ加速の度合いを強めている。

従来であればファン同士で相互監視が働き、「だしぬけ」を抑止する機構がはたらいていたものが、完全に崩壊している。

そうした流れを追いかけようとしても土台無理な話だが、あちらで金が出た、あちらで石油が出たとなると大抵の発信者は反応せざるを得ないわけで。

そこをグッとガマンできるか、が大事だと思いますよ。その想いがパフォーマンスから透けて見えました。

「世界観」の続き。

で、いよいよ「町ガ」本人たちについて。こちらもメンバー構成やそれぞれのパフォーマンス、楽曲の内容など昨今のトレンドからはかなりの距離があるように感じました。

2000年代初頭の、AKBやハロプロの時代……いやそれ以前、90年代の女性シンガーグループを想起させるもの。

『水曜どうでしょう』の藤村ディレクターが「『水どう』が古くならないのは、新しいことを追いかけていないからだ」と発言していたが正にその具現化。

衣装や振り付けも、いい意味で「客にこびていない」。自分たちのやりたいこと、見せたいものがはっきりとあって、それに徹している感が伝わってくる。それでいて内向きではない感覚。

これはなかなか無いのではないか。

まず「世界観」。

会場の「まほろ座MACHIDA」がまず素晴らしい。いわゆるライブスペースではなく、座って食事や飲酒のできる「本格エンターテイメント・レストラン」。

ここをおさえてるという時点で、グループが見せようとしているものが、そんじょそこらの地下アイドルとは違うというのが伝わりました。

先日映画館で観た「BLUE GIANT」に登場する「ソー・ブルー」というか実在のジャズバー「ブルーノート」を1/2くらいにスケールダウンした感じでして。

その時点で伝えようとしている「世界観」がハッキリと見えたわけです。

つづく

1つめは、まほろ座MACHIDAにて開催された「まちだガールズ・クワイア」(以下、町ガ)の定期公演でございました。

これは……
いくつかキーワードを発見しまして。

「世界観」と「継続」かなぁと。

昨日は午後半休にして、カルチュアルなイベントを2つこなしてきたのでその辺の話をポツポツと。

一旦ここに書いてからThreadsに転記しましょうかね。

プロレスフリークにはおなじみ「佐山サトルシューティング合宿」。

その中で結論として導き出される「自分でやる気なること。これが一番大事」という言葉はまさしく至言。

どんなにスキルがあっても「やる気」が出なければ意味が無い。

そして、その「やる気」が「映画みないとダメ」とか「うまいもん食わないとダメ」だとか言うのも、それこそ「ナメてんのか」だ。

やらねばならないときに、瞬時にやる気を引き出せる。
これがモノゴトを成し遂げるために必要な技術だろう。

「俺が思いっきり蹴れって言ったら思いっきり蹴らないと」

あーなんかもうThreadsで十分。

きのう女子プロレスラーの中野たむ選手が、北海道行きの飛行機に乗り遅れるまでの一部始終を投稿していて「ああなるほど」と思った次第。

「プラモにあったけど本編で出てこなかった」の最たるものは、『Gレコ』のG-アルケインですかなあ。

変形機構があるのに(汗)

声優さんのDMにギガファイル便……ってキモいにもほどがある。

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