一週間ほど前に、すがやみつる先生(『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』)と一般人が噛み合わない議論をX上で展開していたなァ、AIと作画に関する是非(?)を。
AIが行う、ビジュアルイメージの取り込みと再構築という行為じたいは、人間が行うそれと本質的には変わりない。
だがそのミックス力(ぢから)と観測範囲、作画スピードは人間の比ではないが故にアレルギー反応を示す人が多いというのが現在……といったところか。
実態がつかめないものについて不信感を抱くひとが一定数いることについては理解するが、結局は「慣れ」の問題が大きい。
CDだって普及する前には「可聴音域外をオミットするので、アナログレコードには及ばない」という論調が支配的だったもんなァ……。
タミヤのF1プラモは2018年発売の「フェラーリSF70h(2017年モデル)」を最後に新作が発売されていない。まあSF70hの前が2012年の「レッドブルRB6(2010年モデル)」、そのまた前が2003年の「ウィリアムズBMW FW24(2002年モデル)」なので10年弱に1台の割合。
F1ブーム最盛期の1991年には、シーズン開幕直後にタミヤがスポンサーとなっていた「ロータス102B」、シーズン中に中嶋悟が駆る「ティレル020」、そしてシューマッハーが鮮烈デビューを飾った「ジョーダン191」、さらに秋の鈴鹿に合わせて大本命、1/12「マクラーレンMP4/6」をリリースするなどノリノリでしたからなぁ。
並行して1/10RCカーでもロータス・ウィリアムズ・ジョーダン、ボディのみだったがマクラーレンがリリース。
さらにさらにミニFシリーズもスタートしてロータス・フェラーリ・ティレルが続けざまに発売されたものよ。
そろそろツノダのマシーンのプラモ出してくれんかな……。
タミヤプラモデルファクトリーTOKYOのサイトが新たにオープンしている。
https://www.tamiya.com/cms/japan/plamodelfactory/index.html
明らかに今までとは違うコンセプトで動いているのがよく分かる。しばらくは苦戦するだろうが、リブランディングに成功してほしい。
本場アメリカン・マンガ・エンタテインメント『KAMEN AMERICA』がスゴヒ!
https://twitter.com/kamenamerica/status/1783148905854603327?t=nloVuesg1n8moTs7eWrLsw&s=19
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
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