そもそも、さくらんぼ計算って、計算を簡単にするための方法じゃないんですよね。繰上りの計算をするだけなら、単純に数えていくやり方のほうが簡単なため、そのやり方を禁じられることで子供はまず混乱します。ではなぜさくらんぼ計算を教えるかというと、『桁』の概念を獲得させるためです。また、そのために『数の分割(初歩的な減算)』という概念も新しく出てきます。そのあたりをちゃんと意識して現場で教えているのか、ちょっと疑問です。ただテストで減点するだけでは、やる気を奪うばかりで意味がないですから。
@kihee そうですね回答の是非ではなく、指導の仕方を議論すべきじゃないかなーと思います
個人的に、答えさえ合ってれば良いって方向性に小学生のうちからなるのは良くないなぁと(それを徹底するための減点という背景がある可能性もあるので)
@kumanotetu そのやり方を覚える使えるようになる必要があるということを、ちゃんと子供に納得させることが重要なんですよね。
ですので、子供には「新しいやり方を覚えよう!」とちゃんと宣言し、要点としての概念をちゃんと伝える。そしてテストでは、特定の解法を取らないことで減点する以上、解法を明確に指定するべきだと思います。
子供は「納得できない」を発端に「算数嫌い」になり、そして中学に上がる頃には「数学苦手」となってしまうものなので……。
@kihee ですねー小学校の教師も能力に幅があるし時間も限られている以上、あまり要求するのも酷かとは思うので、理想としてはそうあって欲しいですね
その点ミニ四駆は何故コースアウトしたのか、を考える癖がつくので、良い知育玩具だと思います!(ここでミニ四駆をぶっこむ☺️
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@kihee
ですねー
小学校の教師も能力に幅があるし時間も限られている以上、あまり要求するのも酷かとは思うので、理想としてはそうあって欲しいですね
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