昨日、息子に「スポンジを大きく貼るより、小さいままでも斜めにするほうがブレーキは強くなる」というのを説明するのにとても苦労しました。摩擦力が法線応力に比例して摩擦を受ける面積に依存しないというのは高校物理あたりでやることですので、小学生には感覚に反して非常に理解が難しいようです。このあたりは大人ですら納得してもらえないことがありますもんね……。
@kumanotetu 実際の体感として、面積が広くなるとブレーキの接地時間やイレギュラーに対する許容量が上がってブレーキがかかりやすくなったりはするので、物理的な正解とは別に、感覚的には面積が増えるとブレーキが強くなると考えるのは間違いとも言い切れないんですよねー。
@kihee
ですねー
…ただ圧が適切にかかっていなければ、路面を滑ってしまうからほぼ利かない…というのは体感し辛いなぁとも🤔
ブレーキ制御の難しさ…
@kihee
変形しづらい物質で摩擦の大きさを体感するとピンとくるかもですね
消しゴムの面と角で比較する、みたいに
あとは接地圧の差で摩擦の大小が出るってのが判ると、同じ面積でも外側より内側の接地圧が低くなるのでブレーキの利きが弱いって感じるかもですね…
まぁ自分も理解してるわけじゃないですけど😅