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レースとはまるで関係なく、まさかのクレーンゲームでゲットです…こんなのあったんだ…

まさか地元コースの練習ではほとんど失敗なかった着地で失敗するとは…スピードはいい感じだったので残念でした。やはり5レーンは違うなぁ…。午後のオープンはマスダン増していきます。

ファミリー用に娘と相談して、フクロウGTカブリオレをレース仕様に。メイン機と似た仕様ですが、マスダンパーの仕様とタイヤの違いのためか、若干跳ねますね…走らせて調整せねば🤔

そんなに重装備にしてるつもりはないんだけど、軽量 :fma_chassis: 触った後にメインマシン触ると、約130gがやたら重く感じます…😅

アンダーガード、ダンパーに次いでタイヤも準備完了。SHローハイトの26mm段差式ハーフにしました。あとはバンパーですが、アンダーガードの効果を信じてリジッドで行ってみようかな…

このメインの :ma_chassis: で、ようやく :ms_chassis: フレキ勢に、完走率含めて高い確率で勝てるようになってきました。但し、普通〜高速コースなら、ですが…。
前後とも、キャッチャーアンダーガードの左右端にパッシングシールを貼っています。これで大幅に着地時のコース復帰率が上がります。オススメ!

熱加工の実験台になった試作バージョン。直火や、中以上の熱すぎるアイロンはキャッチャーが溶けました(笑)
アイロンの弱で少しずつ根気よく曲げるのが正解でした。

下からの衝撃と前からの衝撃を両方同時に和らげるキャッチャーアンダーガード。沢山の試行錯誤の結果、キャッチャーを熱加工して立体構造にしてしまうというアイデアが閃き、ようやく形が出来ました。シャーシの凹部分に空間ができるため、衝撃吸収体を仕込めます。ゴムチューブがお手軽かつジャストサイズ。

ロードガイルを手に入れたので、塗装は後回しにしてとりあえず走れるように組んでみたのですが、 :fma_chassis: と相まってめちゃくちゃ重心低いですねこれ!?ここまでローラー下げてるのに、横にして腹側に倒れるギリギリです。見た目と裏腹に実用的😳

改良をすすめてきたアンダーガードですが、最終的にはこのシンプルな形に落ち着いてきました。接着タイプは、コースコンディションが悪い時に破損しがちで…。この位置での固定だとビスも当たらないので隠す必要も無いですし、何より型を貼って切り出すだけなので作るのが簡単というのが最大の利点ですね(笑)

軽量 :fma_chassis: 走らせてきました。トルク抜け疑惑のパワダがやはり回らず、スピードが出ませんね…。LCの調整が出来ないまま時間切れ。次回はちゃんとモーター作って行こうと思います。

うひー、割れるは剥がれるわ…コースのコンディションが悪すぎて、バンク下りで引っかかって壊れてしまいました

:fma_chassis: のラウディブルのポリカが破損してしまったので、バックブレーダーで作り直し。ホイールベースが微妙に違うけど収まりました。見た目は重そうだけど、99gの軽量マシンです😁

関節で何がどう良くなっているのか、スローで撮っても結局よく分からない……タイミングなのかな?

軽装 :fma_chassis: を、前後キャッチャーアンダーガード仕様に。提灯無しでPDで走りきるチャレンジ。
ついでに東北ダンパーを関節付きに改良。関節つけただけで衝撃吸収性能が大きくアップする不思議…。これはダンゴムシシステムからの応用。

えー、まさかー、こんだけで…??という感じもしますが、これでかなり効果あります。ミニ四駆は面白いですね…!

早速起動トルクを測る実験。結果、
①PD……25.65 g-cm
②MDP……29.4 g-cm
③MDP……38.4 g-cm
おお……かなり差がある……

次に2.4Vでの無負荷回転数
①PD……38200rpm
②MDP……33600rpm
③MDP……36600rpm
回転数だけ見たら、①が最速に見えますが、トルクは圧倒的に③が強くなっています。

①はテキトーに遊びに使っていたパワダ、②はハズレと分かっていつつどこまでいけるか丁寧に育ててみていたマッハダッシュ 、③はさっき開けポンで引いた当たりと思われるマッハダッシュ。

ハズレはいくら丁寧に育てても、当たりの開けポンに負けるって事ですね…。③はまだ開けポンですので、あと2000rpmは伸ばせます。その時にトルクがどう変化するかまた計測してみます。
あと、①パワダは、回転数だけ見ると回ってるのにトルクが無いのは、いわゆる『トルク抜け』を起こしてるのかもしれません。これはトルクを測ってみなければ分からなかったかもしれません。ちゃんと計測してみるものですねー。

息子のリクエストで、うちでよく使うキャッチャー製のアンダーガードと簡易提灯アームの型紙をPDFにしました。

drive.google.com/file/d/1qWzZG

愛車紹介 

メインマシン: :ma_chassis: サンダーショット
3レーン、5レーンをバンパーのセットアップ違いで戦っています。手のかからない範囲で比較的メジャーな装備でまとめてあり、一応この中では最速。

実験機: :ma_chassis: ウィニングバード?
現在ダンゴムシシステム(分散ウェイト型ダンパー)を実験中の実験機。キャッチャー提灯(キャッチャーをアームにする提灯ダンパー)、ゆとりペラタイヤ改(ゆとりペラの下にゆとりペラの切れ端を入れてオフセット化)、低反発アンダーガード(キャッチャー製アンダーガードとバンパーの間に低反発タイヤの切れ端を挟む)等、簡単お手軽で効果大な改造を生み出すべく実験中。

お子様貸出機: :s2_chassis: パンダ2
あまり改造してないように見えて、バンパー裏にFRP補強など、玩具としての耐久性を高めてあります。また、見た目のポップさとは裏腹に結構ちゃんと走れます。
幼児がキャッチで手が痛めるのを避けるために緑スポンジを前面に装備。安心して『初めて家電量販店のコースでミニ四駆を見てやりたくなっちゃったお子様』に貸し出せるようにしてあります。

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ミニ四駆DON

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