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ハラダさんのブログ記事1つ目から3つ目への進化がすごい😯

カーボンブラシのモーター慣らし 

『湯漬けをしてみた事が無い』じゃ嘘になるな。実験でやってみてるし……。実走に使った事が無い、ですね。

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カーボンブラシのモーター慣らし 

即効性があると噂の『浅漬け慣らし』について調べましたが、確かに開けポンから+2000rpm程度の効果はありました。ただ、これは恐らく『♨お湯で内部のグリスが柔らかくなり剥がれる→クリーナーでドライ状態になりグリスの抵抗が抜ける』による効果だと思います。そのため、このまま使い続けると、まだ最適化できていないブラシとコミュテーターがドライに近い状態でスパークを起こし、モーターの寿命を大きく損なうのではないかと思います。🏎️ 💦

そこで、低電圧慣らしで500万回転ほど回してある程度ブラシが最適化されたところで、『浅漬け慣らし』ならモーターの寿命を保ちながら大きな効果が得られるのではないかと思いました。
今のところ自分はクリーナーによる洗浄のみで湯漬けをしてみたことがないですが、確かに先にお湯でグリスを緩くしておいた方がグリスは綺麗に抜けそうではあります。ただ、いくらクリーナーで水を追い出すとはいえ、錆が出ないようにしっかり管理できるかと言われると……やはりちょっと躊躇してしまいますね🤔

息子のリクエストで、うちでよく使うキャッチャー製のアンダーガードと簡易提灯アームの型紙をPDFにしました。

drive.google.com/file/d/1qWzZG

育てたモーターで回転数比較(2.4V、無負荷)
HDP 33500 rpm MDP 41400 rpm
なんだかんだで育ったモーター同士で比べれば、やはりMDPの方が速いですね。

参考までに最近ノッてる息子のMDPも調べてみましたが、『MDP 39400 rpm』とあまり回ってませんでした。私は純粋にセッティングで息子に負けてい る模様…

(測定用パワーソースはG-FORCE Mini Break-In Systemを使ってます。表示電圧は結構アテにならないらしいので値はあくまで参考まで)

朝からHDPをのんびり育成。開けポン3Vで既に28000回転前後。これは当たりの可能性が高いとみて、慎重に冷蔵庫で1V100分回したところ、3Vで32000回転突破。下手なMDPより回りますね。もう100分追加中。

今日は息子と息子の同級生×2(と娘)を連れて近所のヨドバシコース行ってきました。
息子の同級生2人 :ma_chassis: はまだ始めたばかり。そこで、ピークを過ぎて引退間近のトルクチューンプロとピンクブレーキ1枚をプレゼント。いきなり速くなりコースアウト…からのそれを抑えるための基本のブレーキの考え方と実践を伝授しておきました。これだけで、種々のスターターキットと互角に戦えるようになるので、俄然草レースが楽しくなるようです。
一日中はしゃぎ回る小学生4人の面倒を見続けて、インフル病み上がりの身は疲れました(笑)

でもオープンコースは基本子供優先なので仕方ない。測りたければ夜行けば良いので…。

近所のヨドバシは、自分が行く曜日時間帯は子供が乱入してくるので、タイム測れないのが残念なところ…

愛車紹介 

メインマシン: :ma_chassis: サンダーショット
3レーン、5レーンをバンパーのセットアップ違いで戦っています。手のかからない範囲で比較的メジャーな装備でまとめてあり、一応この中では最速。

実験機: :ma_chassis: ウィニングバード?
現在ダンゴムシシステム(分散ウェイト型ダンパー)を実験中の実験機。キャッチャー提灯(キャッチャーをアームにする提灯ダンパー)、ゆとりペラタイヤ改(ゆとりペラの下にゆとりペラの切れ端を入れてオフセット化)、低反発アンダーガード(キャッチャー製アンダーガードとバンパーの間に低反発タイヤの切れ端を挟む)等、簡単お手軽で効果大な改造を生み出すべく実験中。

お子様貸出機: :s2_chassis: パンダ2
あまり改造してないように見えて、バンパー裏にFRP補強など、玩具としての耐久性を高めてあります。また、見た目のポップさとは裏腹に結構ちゃんと走れます。
幼児がキャッチで手が痛めるのを避けるために緑スポンジを前面に装備。安心して『初めて家電量販店のコースでミニ四駆を見てやりたくなっちゃったお子様』に貸し出せるようにしてあります。

:ma_chassis: の簡易サス、自分と同じ実装方法されてる方がいた!しかもF1エンジニアの方だそうで……!これは嬉しい!
twitter.com/KenichiKonoF1/stat

スプリングのコース面白いですね。新しいセクションもありますが、基本的には高速コースでしょうか。
デジタルドラゴンバックが気になりますが、直前のデジタルカーブが速度を削ぐので、実際にはそこまで脅威ではないかもしれませんね(脅威になってくれた方がオリジナルの低反発アンダーガードの優位性が出て面白いのですが(笑)

たしかに3mmは、ここまで厚くなくてもいいかな、という感じはありますね。ただ1.5mmリジッドだと9mmローラー使用時にCOで結構破損するので、2mmでも若干不安ではあるんですよね…

最近、近所のヨドバシで走らせてると、3歳くらいの子が駆け寄ってきて「僕もやるー!」とミニ四駆に手を伸ばして、親御さんが「だめたよ!◯◯くんのじゃないよ!」と困るという場面によく遭遇します。貸してあげたいのは山々なんですが、壊されても困るし…。
そこで、気軽に貸し出せるよう『頑丈でそこそこ速い』マシンを組もうかと思います。やはり定番のアビリスタJC2018でカーズかしら…

こちらは自己開発ギミックの『低反発キャッチャーアンダーガード』と『ダンゴムシダンパー』を装備し、ノーブレーキで走ったものです。残念ながらこの時点ではあまりスピードが出せてませんが、フレキやATバンパー等定番装備が無い中での走行としてはそれなりに頑張ってるかと…

低反発キャッチャーアンダーガードとキャッチャーを使ったラクチンボディ提灯を小5の息子に教えて以来、私自身、息子に連戦連敗ですw

低反発キャッチャーアンダーガード、あまりに簡単に作れるため工作欲が満たされない+見た目が地味なのでどうも周りに普及出来ずにいるんですが、実際かなりの効果があります。
AT+ピボットと比べてコース回帰性や前後の衝撃逃し効果はやや劣りますが、バンパーそのものはリジッドにできるためコーナーでの減速が非常に少なく、フラットに近い高速コースでは、明らかにAT+ピボットより優位です。

工作技術が要らず効果の高いフロントバンパーの制作技として、キャッチャーで作ったアンダーガードを設置し、バンパーとの間に低反発タイヤの切れ端を挟む、という改造はおススメです。ハサミとピンバイスのみで作れますし、それでいて効果はかなり高いです。

SVNから移行したから自分自身の経験も参考にならず…。おサルさんのところ読んでおいて…じゃ済まないだろうなぁ…

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社内のウェブ運営チームに外部ベンダーさんの要望でGitを導入する話が持ち上がり、タイムリーな悩みに晒されています…
バージョン管理の概念がない人にGitを教えるのめちゃくちゃ難しい…

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ミニ四駆DON

ミニ四駆好きが集まる雑談中心のインスタンスです