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キャッチャーダンパーそのものの制振性能は本当に素晴らしくて、普通のマスダンの半分くらいまでウェイトを減らせるので、二枚重ねて弾性を調整するなど、してなんとか安定させたい…

キャッチャーダンパー、とてもビヨンビヨン動きます。アーム式や垂直シャフトとは全く違うところですね。
重いマシンやリアに付けてた時は特にデメリットなかったのに、軽いマシンだと思わぬデメリットが…(泣)

ローハイトに履き替えてテスト。妙にジャンプ姿勢が崩れる時があるのでスローで撮ってみたら、スロープの頂上付近で跳ねて、当たりどころが悪い時に大きく姿勢崩してる。スロープに当たった時の衝撃でキャッチャーダンパーが揺れてフロントを跳ねあげてしまっているようだ…。これは思わぬ弱点…。
大きく崩れなければ着地は大きく改善したけど、姿勢崩れすぎたら着地どころじゃないぞ…これは難問だなぁ…。

ミニ四駆に限った話じゃないですが、ネットでいろんな情報が簡単に手に入ったとしても、ちゃんと自分の頭で理解しないと、情報として価値を活かすのは難しいですね。「同じ速さなら重いほうがジャンプが低くなる」というような、一見合ってそうだけど物理学的には間違いというような情報が結構氾濫していて、頭を使わないと簡単に騙されてしまう…。

ここまでボディ電池抜きで91.6g、最終的にボディ込み100g以下を目指します。大径でタイヤ30mmくらいなので、ギヤ比大きくして調整かなぁ。使ってないギヤ慣らさなきゃ。あとは前輪とボディだー。

体調を崩して少しずつになってますが、2018 Spring 用マシン制作を進めてます。重量バランスの見直しと乱れた姿勢での着地への対応策としてキャッチャーダンパーが進化、サイドとフロントが一体型に。

新宿ヨドバシへタイヤとボディを買いに。
定番のアバンテクリヤボディ、大径ローハイトカーボン強化ホイール、SHローハイトタイヤ2セット、SH大径ローハイトタイヤ3セットを購入。色々入荷してたようなのでゆっくり見たかったけど、体調悪いし、とりあえずレースで使いたいパーツは揃ったので、早々に退散🚃💨

井桁ぽいバンパーできました。立体向けなので、棒じゃなくワイドステーで7度程度のスラスト付き。ボディなしで92.8g。初の100g未満に仕上がりそう。

マスダンパー考察 

■単純重力式
シャフト、アーム、吊り下げ等で実装。ウェイトが制振対象から反発ベクトルを奪って分離する、またはカウンター方向に的を叩くことによって作用する。制振力がパルスとして伝わるため、力の向きとタイミングが合わないと制振力が低下する。タイミングと向きが合った時には高い効果を発揮する。様々な実装方法が考案されており情報が多いのが利点。

■ばね付き重力式
置きばね、吊り下げばね等で実装。ウェイトをばねで支える。制振力がパルスではなくなるためタイミングに対してシビアではなくなるが、単純重力式に比べて可動域を大きくとることが難しい。
実車や建物の制振では標準的な実装方法だが、ミニ四駆では実装例があまり多くなく情報は少ない。

■可撓性部材式
キャッチャー等で実装。構造材のしなりを用いてウェイトに制限された可動性を持たせる。部材の形状により可動域や弾性をコントロール可能。ばね式に比べ支点や部材が少なくて済むため、非常に実装が簡易。単純な構造であるため、提灯やアームの先に付けるなど、ほかの機構と組み合わせて使うことも容易。
現在開発競争が進んでいる模様。私も参戦中。

まだバンパーついてませんが、テスト中のキャッチャーダンパー on バッテリーキャッチャー。簡単な機構ながら提灯に迫る制振効果があります。利点は効果に対して軽くて済むこと、欠点はしなる分取り付け位置が高くなり重心が上がること。

ふむふむ…。ドラゴンバックでだけ強めにブレーキかかるようにしたらいいのかしら…?

娘が、先日のコースで自分のマシンが壊れたのが嫌だったのか、やっぱりレースはお父さんのマシンで出たい、と言い出したので、 :vs_chassis: で組むことにしました。ただいま位置を合わせて簡易井桁バンパーの縦桁接着中。簡単な構造ながら、やはり素の :vs_chassis: シャーシのバンパーと比べたら、はるかに剛性出せますね。バンパー用のカーボンプレート買って来なきゃ…。

今日は井桁バンパー用のFRPとともに、ウォームギアボックスを買ってきました。ミニ四駆とは比較にならないほどの超低速高トルク、何に使うのでしょうね

2004年卒です。私は美大なのでもともと平均の半分くらいですが、それにしても酷かったです。全体でも50%台でしたね…。正社員は早々に諦めて派遣からキャリアスタートでした。

就職氷河期谷底で、大学卒業時の自分の大学の就職率は20%台でした(笑)

VSの圧力が掛かるとスラストが不足してレーンチェンジでCOしてしまう件、ひとまずボルトとナットで簡易的にスラストを微調整できる機構を仕込んだので、時間ができたらまたトライしてこよっと。

マッキーでそこそこ塗れました!少しだけ入れたウェザリングは、娘のフェルトペンを借りました(笑)

そういえばはじめてネオチャンプ使ったんですが、これもしかして普通のエネループとかより電圧高いですかね?いくらセッティング見直したとはいえ、駆動系をあまり弄ってないのに、使いはじめの充電電池で5%以上速くなるのはちょっと解せない感じが…。ギアが慣れたとかかなぁ…?

セッティング微調整と電池をエネループライトからネオチャンプにしたことで、昨日ようやく9秒切ったコースを、さらに0.5秒ほど詰められました。まだ伸び代もあるので、目標を8秒以下に再設定。
ただ、レーンチェンジを7割くらいの確率で超えられなくなってしまいました。これは以前同様の症状を研究したので原因はわかってて、スラスト角が抜けてしまってフロントが上がってしまってるんですね。多分 :vs_chassis: の元のバンパーを生かすのはこのあたりが限界なんだろうなぁ…。この上目指すには懐かしの井桁バンパーでしょうか…

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ミニ四駆DON

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