コロコロアニキに続いて、GetnaviのTMFLも連載終了とのこと。
『1ちゃんす!』はTMFLがなければもっと小ぢんまりとしていました。
福岡で開催予定だったイベント(色々あり中止)で配布するために、集英社の中村さんにメールを送ってステッカーをいただいたのが縁の始まり。
その後『1ちゃんす!』の企画書を厚かましくも送り付けたところ「俺たちはこれでメシを食ってるから、同人企画には協力できない」と返事をいただきました。
「ただ、pixiv等で協力してくれる人はいると思う」とサジェスチョンをいただいたところから『1ちゃんす!』は大きく動いたわけです。
功罪あわせもった作品ではありますが、これが呼び水になってコロコロアニキのレツゴや四駆郎が復活したと思えば大きな役割を果たしたと言えるでしょう。
…と言いつつ。
…時が来たね(カヲル君)。
@Bernie_Nihei 功罪併せ持つ作品ですが、単行本が一度まとまった以降の作品群は「罪」の方が目立っていた印象ですな。端的に言って、「金持ち・有名人ジマン」に陥っていったという印象です。ゲットナビ版は特に。
まあ「功」の方が大きいのは間違いないのですが。
@daisuke_s @Bernie_Nihei
個人的には、コロコロアニキとゲットナビはマンガじゃないと感じています。エッセイというか。
集英社(ナカムラさん)の編集者としての力量とハヤシ先生の漫画家能力が合わさった結果だったんじゃないかなーと思います。