一週間ほど前に、すがやみつる先生(『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』)と一般人が噛み合わない議論をX上で展開していたなァ、AIと作画に関する是非(?)を。

AIが行う、ビジュアルイメージの取り込みと再構築という行為じたいは、人間が行うそれと本質的には変わりない。

だがそのミックス力(ぢから)と観測範囲、作画スピードは人間の比ではないが故にアレルギー反応を示す人が多いというのが現在……といったところか。

実態がつかめないものについて不信感を抱くひとが一定数いることについては理解するが、結局は「慣れ」の問題が大きい。

CDだって普及する前には「可聴音域外をオミットするので、アナログレコードには及ばない」という論調が支配的だったもんなァ……。

@Bernie_Nihei AIを使用することに対する感情的なアレルギー反応という観点は必要ですね。参考になりましたありがとうございます。

@nisaonhobby 数年前の紅白に出現したAI美空ひばりが象徴的だと思います(汗)。

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@Bernie_Nihei 故・八代亜紀さんのお別れ会にAI音声が用いられたことが話題になりましたが、生前の自分のパフォーマンスのライブラリデータを死後どう扱うかについては今後の音楽アーティストや役者(含む声優)にとって避けて通れない問題なんでしょうね。

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