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マニアがジャンルを潰すとか、害悪な古参が新規を排除するとか、そんな単純な善悪の話ではないということが判った2023年であった。

イヤホンジャックが撤廃されたスマートフォンにワイヤレスイヤホンなりアダプタなりを使うという発想が出てこない人がスピーカーから音を出して電車の中で動画を見ている。人類の敗北である(汗

昨今のアニメを作るに際してやけに声優がクローズアップされる様を見ていると、ドラえもんズが黒歴史扱いで封印された理由がわかる。

あんなの今やったら本筋が完全に歪むに決まっている(汗

20年前に封印という決断をしたスタッフはえらい。

9月の頭くらいに「古来より競争に勝つには大義が必要」という言説を読み、確かに頷くことが増えた。

彼らは要するにエンタメを直接やらずにちょい噛みして儲けたいだけなんけど、それだと誰もついてこないので「エンタメの負のイメージを断つ」という大義を掲げている。これは実に正しい(汗

エンタメ業界の間接業務のアウトソーシングはつるはしビジネスとしてはまったくもって正しいが、登場が10年遅い(汗

双方が私的利益の為に利用し合うのはビジネスとしては理解できるが、あわよくばその一歩先を見せてもらいたいもんだ。

大晦日は横浜アリーナに行くことになったのでメジャーコンテンツのなんたるかをこの目と耳で確かめてきます。

体育会系と文化系の対立軸ではなく、体育会系でも文化系でもエリート(?)になれない人がいるってことだなと気付いた件(汗

リョウ・タカハシといえば、某社に関しても別段ミニ四駆関連ビジネスが本業ってわけでもないのは「MFゴースト」に登場するTKマッハコーポレーションとダブりますよなぁ(汗

両社共にミニ四駆が完全に消えてなくなるレベルで衰退することはないという目算があるので、その目算がどこまで正しいのかという話なのかなー。

「タミヤ様と正式に契約し、ジョイントベンチャーを設立しました。202X年にスポーツ競技としてミニ四駆プロリーグを発足します」なら十分に共感できる。これが大義というものだろう。

ガンダムSEEDって一言でいうと世代間闘争(=いつものガンダム)なんですけど、劇場版の敵役っぽいキャラ達は主人公と同世代かそれより若く見える。つまり世代間闘争をやめるか、あるいは主人公の方が乗り越えられる側になるか、という話なんですが、後者だと余計に「それなんてファフナー?」になりかねない(汗

水星の魔女(同じガンダム)とファフナーBEYOND(同じキャラデザ)を越えていかないといけない劇場版SEEDの気持ちを君は考えたことがあるのか。

アイドルの通販チェキというのはイマイチ理解できない。そこでしか得られないかわいさというのは確かにあるかもしれないが、ユーザーにとってそのかわいさの価値は非常に微々たるものでどっちかというと「俺の」なパトロニズムを充足させることにこそ価値がある商品だから買わない人はとことん買わないだろう(汗

あとは境界戦機のプラモが外伝作品の主役メカだけやたらカッコよくて売れてるという。

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ミニ四駆DON

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