ウチのムスメ(小6)、漢字がまったく書けないので青い鳥文庫(フリガナ付き)ではなくて普通の文庫を読めと指導しまして。
選んだのが書店でフェアをやってた集英社文庫の一冊。
表紙はコミックちっくだが中身にイラストは無く。それでも面白いのか二週間程度で読み終わる勢い。
こうなると、ライトノベルってのは文学世界へのゲートウェイとしては機能しておらず、年配のオタクに向けたガラパゴス的なジャンルなのだなぁと考えてしまう。
@Bernie_Nihei 小学生の読み物の入り口としては、青い鳥文庫はアリだと思いますよそもそも小説を読んでこなかった人って、大人になっても長文を読む能力が身について無い事が多いので、そもそも本が読めないんですよね
顕著な人だと、漫画も文字が多いって話もあるようですし
長文を読むことへの抵抗感が薄れる事で、他の小説や文芸書へのハードルは下がるんじゃないかとは思います
自分としては、ラノベは書籍の1ジャンルなので、文芸など他ジャンルと比較して上下とか無いと思ってます
@kumanotetu ちょっと言葉が不適切でしたね、すんません。
29年くらい前、私が小5の時に角川文庫「青背」が「スニーカー文庫」と改称した時に小遣いで最初の文庫を買い、そこから読むこと、そして書くことへ憧れたオッサンからすると、現状はちょっと寂しいなァと。
@Bernie_Niheiやっぱりそこは出会い方ですかねぇ🤔個人的には選択の幅が昔より広がったので良いと思う反面、本自体が溢れて一冊に出会いにくくなったようにも感じます
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@Bernie_Nihei
やっぱりそこは出会い方ですかねぇ🤔
個人的には選択の幅が昔より広がったので良いと思う反面、本自体が溢れて一冊に出会いにくくなったようにも感じます