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『劇場版SPY×FAMILY』のオープニング興収・動員が気になる。

TJOY横浜では公開3日目のきのう、日中帯の上映回は一時間に一本以上の密度にかかわらずほとんど満席。

特典の小冊子は500円くらい払っても文句ないくらいのデキ。

肝心の内容は、ご存じ大河内一桜氏の脚本につき問題なし。日常と緊迫、ギャグとバトルのバランス・テンポ感が素晴らしく、小さな子供が飽きないような工夫も随所にあり。

推奨。

唯一の難点は、パンフレットのキャラクター紹介コーナー、設定画よりも声優さんの写真の方が大きく掲載されているところかと(汗)。

【新日本】ライガー 新社長・棚橋弘至にあえて提言「僕は試合数はある程度は絞った方がいいと思う」

news.yahoo.co.jp/articles/48f6

まさに「何を」と「誰が」のボーダーライン。「棚橋がやるんなら安心だ」の消費期限はそんなに長くないと思われる。そのあいだに「さすが」「やっぱり」をひとつでも達成できるか。

@nisaonhobby カルルが立った……!

「シャあクティいい〜!」

カルル……!

スパイファミリー劇場版を、娘と二人で鑑賞。ファミリー向けエンターテインメントとしてすばらしい出来。
大河内一桜氏の脚本の絶妙な緩急。そして映画館のスクリーンにふさわしいデカい仕掛け!

チラシの干支四駆には「ミニ四駆」ってキャプションがあるけど、その上の商品にはそれがないから、あれはミニ四駆じゃないんだろうな。

ちょっとこれ見てよすごいよ(語彙力)
テクノロジーの力でスポーツはもっとショーアップできる!!

youtube.com/watch?v=jiG3Z0mjlY

声優さんのギャランティにおける「ランク制度」も、新人声優さんがタダ同然で出演させられていた現状を打破すべく、池田秀一氏あたりが中心になって基準賃金を定めたのが大元(おおもと)。

ただ物価高や制作費に占める割合などを反映させずに金額だけが金科玉条のごとく守られ、今ではダンピングの根拠になってしまっているという。

人の世は悲しみで満ち満ちているね(CV:石田彰)

global.honda/jp/50years-histor

本田は1983年のテレビインタビューで、当時、通産省事務次官であった佐橋滋氏と会った時を振り返り、次のように語っている。

「どうにも納得できないということで、僕は暴れたわけで。特振法とは何事だ。おれにはやる(自動車をつくる)権利がある。既存のメーカーだけが自動車をつくって、われわれがやってはいけないという法律をつくるとは何事だ。自由である。大きな物を、永久に大きいとだれが断言できる。歴史を見なさい。新興勢力が伸びるに決まっている。そんなに合同(合併)させたかったら、通産省が株主になって、株主総会でものを言え!、と怒ったのです。うちは株式会社であり、政府の命令で、おれは動かない」

かつて四輪車は

「特振法(特定産業振興臨時措置法案)」

というものによって、限られたメーカーにリソースを集約して国際競争力をつけようという動きの対象になったことがありまして。

乗用車はトヨタとニッサンの2社に限るというのが当初の案だったのですが、そこに異を唱えたホンダというか本田宗一郎が四輪車を作って、枠組みをブチ壊したりしたんですな。それで法案自体も何度かの審議ののちに廃案に追い込まれております。

ただ基本的な考え方、メーカーをむやみに増やさせない、一社当たりの競争力を国?あるいは業界?が担保するという方向性は現代にも活きているわけです。

先日のモビリティショーではBYDがレクサスの隣に同規模のブースを構え普及帯からハイエンドまでフルラインナップを展示。

それらひとつひとつがまぁ、かつて日本車が備えていた高級感、使い勝手というものを備えていて「これは全部持ってかれるぞ」と危惧した次第。

おごれるものはナントヤラですな。

日本の自動車メーカーがこんなことをしている間に、米国ではテスラ、中国ではBYD、NIOといった新興電気自動車メーカーが発足して着実に売れてるわけですハイ。

@nisaonhobby 「いすゞ自動車」が乗用車から撤退して商用車オンリーになったくらいですかねぇ。

プロ野球12球団みたいなもので、オーナーシップが変わることはあっても新規参入も撤退もない、硬直化した業界であります。

ダイハツの技術者が、試験結果をよくするために行っていた行為が走り屋のファインチューンそのもので、朝からどこへ行ってもその話題でもちきりだよ!!(健二・談)

ダイハツの調査報告書は色々と考えさせられるなァ……。

@nisaonhobby それでは界隈(ルビ:ちきゅう)が寒くなってオタク(ルビ:ひと)が住めなくなる!
俺(ルビ:かく)の冬がくるぞ…!

にしても明日公開の『SPY×FAMILY』劇場版のプロモーションがすさまじい規模。日本の商業エンタメ総力戦の様相を呈してきた。果たしてコロナ禍の特異点だつたキメツを超えて、新たな金字塔をうちたてられるか?

なお当方は、「自分」でなくて「声優の方々」を主語にしたらA。ですが個人的にはB.。

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コミティアに2年参加して見えてきたこと。
創作意欲には2種類ある。

A.表現の手法やジャンルを曲げても、作り手としての「自分」をみとめられたい

B.他人からの評価に関わらず、精魂込めた「作品」を手に取ってもらいたい

多分これは磁石のN極とS極のようなもので、お互いしりぞけあい、両立することはない。

これを100:0なのか、25:75なのか、50:50なのか、どう折り合いをつけるかが創作のキモだと思われる。

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