にへいが棚橋選手に心酔してるのはご存知の通りですが(汗)、なかなか興味深いことを最近のブログで書いてらしたので転載します。
オリジナルはコチラ
https://ameblo.jp/highfly-tana/entry-12406661709.html
【「w」と「(笑)」】の使い方
どちらも文字で「笑った」という意味の文章表現。しかし、使用頻度は9:1くらいで「w」の方をよく見かける。しかし、僕は「w」があまり好きではなく「(笑)」の方をよく使う。ひと手間かかるのに。
「w」を初めて見たときの印象は、なんか見下したような、バカにしたような、さげすんだ笑いに使われることが多いようだったので使わないことにした。
ちなみにwwwとするとwwwが草が生えてるみたいなので「草生える」と表現するらしい。wwwwwwwwとかになると「大草原」となる。大草原不可避とかになる。大草原はイイ♪その発想の連鎖がイイ!
しかし、僕は未だに(笑)派だ。世の中に「(笑)派」が存在すればの話だが。
そう。(笑)には「とても面白かったから、それをみんなで共有して欲しい」的な優しさがある。
(つづく)
『#パパはわるものチャンピオン』、1つだけ「惜しい!」のは音楽かな~。
プロレス会場の高揚感、下町の懐かしい感じ、プ女子の情熱と哀愁、映像のコントラストが激しい分、音楽が一本調子だったのが気になる部分ではあった。
プロレスラーの入場テーマは本編の作曲家さんとは別の方が作ったらしいし……。
そういう意味では『OVER DRIVE』の佐藤直紀氏の「楽曲だけで泣かす」技術はすさまじいと思った。
架空のスポーツを題材にしてるという点では『#OVERDRIVE』と似てる部分があるかな。
序盤は結構流れが強引なところもあるけれど、作品世界に引き込むという意味ではそのぐらいのパワーが必要なのかもな。
そして中盤以降はほぼ泣いてました(汗)。
棚橋弘至のひたむきな存在感もさることながら、子役のみんなの伸び伸びした感じがまた良かったのであります。
一方で、あんまり演技はしなかったオカダ・カズチカが、逆にプロレスラーとしてのガッチリした芯を作っててリアルなプロレスの映像を作り出していた。
うーーーん、これは事件だな。
21世紀型の『ロッキー』ですよ。
控え目に言って、『ロッキー』を超えてる。
映画はビジネスだからなぁ。感想が関心を産んで、一人でも多くの人が有償で鑑賞しないことにはハナシにならないからなぁ。
そういう意味じゃあ『#1ちゃんす!』も同様っちゃあ同様だけど、自分が読みたいもの、聴きたいものを作った時点で満足してる向きもあり。無理して感想を拡散しないでも結構です(汗)。
日付が変わる頃に号泣しながら『#パパはわるものチャンピオン』の感想をトゥートするから、覚悟しとけよ!
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
Twitterに比べてエキセントリックな内容でお送りしますのでリムーブ、ミュート等適宜お願いします。