ステーション制度というかミニ四駆が商材としてウマくない部分
まあ改めて書くまでもないが、「ある程度慣れてくると、コースを設置している店舗でキットやパーツを買わなくなる」ということだろう。
本来であれば、キットを買う→コースで走らせる→走らせたついでにパーツを買う→コースで入らせる→壊れたり追加したいパーツを買う……
というサイクルが発生するはずなのだが、クルマづくりに慣れてくるにつれクルマを壊さなくなる。またパーツを加工することが前提となるので、補修用にパーツを現地調達することも難しくなる。
カンフル剤的に大会を開催しても、遠隔地から猛者が一時的に集まるだけで、かえって初心者がとっつきにくくなる環境をつくってしまいかねない。
これらの問題に対しては、
・入場料を高めに設定する
・別ビジネスの収益で補填する
・コースのメンテナンスにコストをかけない
といった対策が考えられるが。
難しい。
これはなかなかよさそうなものだ!!
ガンプラなどのプラモを作るアナタにオススメ!すぐに作業スペースが確保できるホビー用工具「ワークステーション」を使ってみた!!
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
Twitterに比べてエキセントリックな内容でお送りしますのでリムーブ、ミュート等適宜お願いします。