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ディケイドは「ディケイド消し」という悪習をもたらしたという功績が同人界隈においては、ある。

いいか? 絶対に「ディケイド消し」で検索するなよ?

絶対にだ!!

アマチュアや同人の特権は、面白くなくなったらやめる、止めるという判断が効くところだろう。

その退路を断って、フルタイムに動くということがプロのプロたる本懐かと。

そういう意味でプロの仕事にはプロであるが故の狂気じみた「本気」を感じる事ができる。

先日の、流血した内藤哲也の姿は彼のプロフェッショナリズムを感じさせるものだった。

ミニ四駆の他のホビーにない特徴は、「自分の作ったものが、手を離れてひとりでに走り出す」というところだと思うので、その感動は大事にしていきたい。

ラジコンやガンプラバトル(汗)では自分で操縦しなくちゃならないしね。

そういう意味で『フォードvsフェラーリ』の主人公である、レーシングカーメーカーのキャロル・シェルビーはミニ四駆チューナーそのものの姿であった。

タミヤさんには今回の超速GPを契機に、以前に発売した「グレードアップパーツクラシック」を再販してほしい。

ミニ四駆キットのカラーリングは、タミヤデザインのものは単色が多く、マンガが出典のものは比較的多くの色数を使っているようだ。

異色なのはデザインコンテストの作品群。特にレイザーバックは、露出するAパーツの色によって全体のイメージがガラッと変わってしまうところが面白い。

カラーリングやロゴの配置での最高峰はやっぱりマールボロ・マクラーレン。

メインカラーの白とスポンサーカラーの蛍光レッドのツートン、そして差し色としてシェルの黄色。

メインスポンサーのマルボロのロゴがドーンと入って、目立つところに「Powered by HONDA」の文字が誇らしげに輝く。

ミニ四駆の第一次ブームと、日本のF1第二次ブームはちょうど重なる。特に1991年に走ったMP4/6は、日本のファンによるマシン人気投票でも不動の一位を誇るべっぴんさんである。

honda.co.jp/Racing/gallery/199

小職のTLには「どんなときも」というパワーワードが流れてます。

新車は鯖缶のアバンテみたいに、ボディごとパカパカ開かずに、アームだけスイングするようにしたい。

ただ近年、量販店でeneloop liteとネオチャンプの価格差はほとんどない。

タミヤのネオチャンプはeneloop liteのOEMと言われているので(カタログスペックは若干異なるが)、ジェネリックネオチャンプとして使用するのはアリ。

ピッチ方向の可動軸をもったバンパーということですな。

※参考
【今さら聞けない】クルマの「ロール」「ピッチ」「ヨー」って何 ?(Webカートップ)

webcartop.jp/2016/10/52015/

定期的に聞いている気がしますが、「ATバンパー」ってどんなの? あと5レーンでいま主流(上位進出車で多い構造)のフロントバンパーってどんなのなのでしょう。

超速GPだとミニ四駆のセッティング項目はあらかじめワクが設けられていて、そのワクに何をセットするか、という設定の仕方になっている。

が、現在のミニ四駆はそのワクがユーザーの技術によって多かったり少なかったりする。いいか悪いかは別にして、そういう違いがあることは認識すべき。

どうでもいいけど、アカウント名の番組名化現象が激しい

大童澄瞳氏は、既存のマンガ・アニメ文脈と関係なくいきなり現れ、初連載で強烈な個性を発揮している。

日本のサブカルチャーは個人の才能に依拠し、米国はじめ他国のそれはスタジオであったりプロダクションの総合力によって生まれるというのは良く言われることだが、実際にこういう爆発的な事例を目の当たりにすると圧倒されるしかない。

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ミニ四駆DON

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