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元ウォーカー総編集長・玉置泰紀の「チャレンジャー・インタビュー」 ― 第13回

格差を広げるネットが好きじゃない! 勝ち組だけが勝ち続ける時代に抗うブシロード木谷会長の思いとは?
文● 土信田玲子/ASCII

ascii.jp/elem/000/004/072/4072

やっぱり載せます。

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――木谷会長がプロレスに関わられてもう長いわけですが、プロレス的なエキスがいい感じで、TCGやさまざまなコンテンツに再注入されています

木谷「やっぱりプロレスは重要でしたね。『プロレス頭』ってすごく大事だと僕は思っています。『プロレス頭』とは何かというと、ピンチもチャンスに変える。苦労もストーリーに、逆境もハッピーに変えてしまうようなところが、今の時代に必要なんじゃないかと」

――コロナで世の中大変な時に異世界での一発逆転劇が楽しい、みたいな気持ちの流れですね

木谷「ここのところ、日本だけじゃなく世界で受けている作品は、人が死ぬ作品か、異世界モノのどっちかですよね。何かを目指してみんなで頑張ろう的な、いわゆる成長ストーリーとか学園モノは全然ダメですよ。
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そうかぁ〜?!

そういう意味では、次の段階として『アニマス』や『アニデレ』の劇中で出てくる「吉澤記者の記事がのった雑誌」を読んでみたいぞ。

アイドルアニメの他にない価値は「劇中のプロダクト(=歌)」がそのまま手に入ることである。

ガンプラにせよ変身ベルトにせよ劇中で飛び交っているものに似せたものでしかないが、劇中で歌われた歌がそのままCDやデータとして手元にやってくるという没入感はほかにはないな(本日配信の『ラブライブ! スーパースター!! 』劇中曲をSpotifyで聴きながら)

どんな産業でも、稼げるようになるまでは上野のパンダみたいに大事に育てないとイカン。

9月に異動した先でメールを送って来る方に「ササキ ケンスケ」さんがいてみる度に笑ってしまう。

ア゛ー! 正直ポカした!
ポカしたァー!!

訂正。
「わえわえわ! こよしゃー(判読不明)!
わや(判読不明)!」

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何事もノーガードの打ち合いをやると、藤浪社長(当時)がマイクを持って「ドラゴンストップ」を繰り出すものと理解している。

「我々は、殺し合いをしてるんじゃない!
わかってください!」

battle-news.com/?p=76092

グレート-O-カーンが新日本プロレス侵略1周年!“色物”批判に「報われるには報われるまで続けるしかない」

「始める前は否定される。始めれば否定され、途中で辞めれば馬鹿にされる。報われるには報われるまで続けるしかない」

沁みるぜオーカーン!

大人気のガシャポン「ガンダムヘッド」シリーズにZガンダムが参戦決定!球状から組み立てるとガンダムの頭部モデルが完成!

hobby.dengeki.com/news/1374866

これは欲しいかも

売れるか売れないかは結果論であって、作り手が自らが信ずる面白さを具現化できているかにこそこだわるべきと思っておる。

今考えると厚かましい話だが、大学で「小説の書き方(本当はもっと仰々しい名前だ)」の講義があり、抽選に落ちたのに納得いかず「単位はいらないから1年間講義を聞かせてくれ」と泣きついて参加したことがある。

年度終わりの課題の評価は3.5/10と微妙なところであったが、その講評にあった言葉は今でも鮮烈な印象を持っている。

「テンポが遅い。中途半端にとぼけていて、焦点がぼやけている。
【作り手は、作品の何が面白いのかを自覚している必要がある】。」

元気かなぁ、三田先生。

次作の企画書を書きながら、

「結果を出さないといけないのがプロ」

「過程を楽しめればOKなのが同人」

というごく当たり前の定義に気づいた。

アニメーション「製作」スタジオって日本にどれくらいあり、その従業員のうち当該年代の平均年収にとど(銃声)

なお全日のトップ人事については「有プロ」で「元子」を扱った回に詳しい。

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