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ここで『アツミちゃん』の宣伝をしたいが、まだ気力が戻らないので、今日はおビールを飲みたいと思います。

そう言えば先週の金曜日に5回目の『アイカツ!』を鑑賞してたら、予告編で「実写版『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』」の予告が入った。マンガやアニメだからこそのファンタジーという気もしなくなくなくなくもないが……。

格安爆速印刷所「プリントパック」がキャパオーバーの受注で納期遅延を発生している影響で、当サークルの新刊が落ちそうです。ひーん。

定石で言えば、わしらのようなアイカツおじさん・おばさんに向けて色々展開した方が収入にはつながると思うのだが、スタッフたちはあえてそうせずに、ど直球を投げ込んできたのよね。
そしてツイッターでは公開後一週間のネタバレツイ禁止を公式が呼びかけるという入れ例の施策も。
こんな時代にも、純水を注げば花は咲くということか……。

作品のOPと、劇中のクライマックスで使われている楽曲「MY STARWAY」の収録されたOSTが昨日発売されたのだが、配信はおそらく2週間後から開始、全国のCD店や通販サイトでは瞬殺という事実が、人気の一端を物語っている。

今日から5週目に入った映画『アイカツ!』は、2016年3月末に178話が放送されたテレビアニメの「179話・180話・181話」という体裁で、主人公たちの「卒業」と、「その先」を描いている。

「179話」相当は昨年夏に公開されており、その際はVTuberと絡んだプロモーションを行うなどトリッキーな手段も使われていたのだが、今回は正々堂々と「今の女子大生・女子高生=当時のアイカツ少女たち」をターゲットに据えたストーリーづくりとプロモーションを行っている。

その誠意が好意的に受け入れられ、各地のスクリーンでは満席が相次いでいる。

すでに現実世界ではアイドルの定義がぐちゃぐちゃになっているが、堂々と「卒業」「活動休止」を宣言するアイドルたちの姿は劇中でもリアルでも10年過ぎた今、ひときわまぶしい。

ウチの娘がまた学校で、『アイカツ!』グッズをきっかけに映画『アイカツ!』の営業活動をしたという話を聞いて、本来の「推しエコノミー」はこういう形で伝播していくんだなぁと思った次第。

作り手が「見て欲しい」と思うものと、受け手が「見に行きたい」と思うきっかけは必ずしもイコールではないというか、最近イコールでないものが急激に増えた。

舞台挨拶なんてのは伝統的な手段よね。女優さんをナマで見たいという受け手の欲求と、映画を見に来てほしいという作り手のたくらみは大きく食い違っているけども一勝一敗一引き分けみたいなバランスが成り立っている。
この辺のステルス度合いが高い作品がヒットするのだろう。

田中秀和は『アイカツ!』の初代EDを担当するなどかなりの貢献度合いなのに例の一件のせいでゴニョゴニョ。

そういえばケン・オクヤマがスピード違反で検挙されたという報道があったなァ(汗)

お知らせ!

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『スターダム』の人気レスラー「ひめか」が4月末で引退するという。

もともと地下アイドル「スルースキルズ」のメンバー。全日本のサポーターを拝命し、会場に足を運んだことが切っ掛けとなり、秋山準に師事。ルックス重視の団体「アクトレスガールズ」でデビューした後、スターダムに移籍という異色の経歴の持ち主。

まだ25歳。大きなケガをしたというわけではないが、次の目的地があるようだ。

かつての全女は25歳定年制をしいていたので、それに照らせば至極まっとうな出来事。彼女の前途が明るい事を願う。

個人的には「サーキット場」も「重言」だと思うんですけど(汗)

コミティア後に、にへいの思索はnoteか何でチマチマ公開するようにしていきたいどす。

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ミニ四駆DON

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