株式会社 アイビック
代表取締役社長 手塚 秀彦
アニメジャパンにおいて「クリエーターにスポットが当たっていない」という指摘が昨日来Twitterをにぎわせている。
ふと「橋本徹が文楽の補助金をカット」という話題を思い出したらもう15年近く前の出来事だった(汗)。
客が集まってカネを落とすのは新作発表であり声優のトークでありノベルティの販売なのだから今のやり方は合理的なのだろう。
だが長期的な「文化」としてとらえ、作り手候補の発掘とその育成機会を幅広く見つけるためという意味ではナンセンスということか。
諸外国の方がアニメーターをはじめクリエーターに対する尊敬の念は強く、適切な報酬を払う準備も整っている。彼らを「裏方」として暗いところに押し込め続けているのなら、アニメーションは外国製が主流になっていくだろう。
フェルスタッペン、NIKEと商標トラブル…衣料ブランド立ち上げで
自身の衣料ブランド「Max 1」の立ち上げを巡り、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が米アパレル大手「NIKE(ナイキ)」との間で商標トラブルに直面していた事が分かった。
チャンピオンの証、カーナンバー「1」を掲げる2度のF1ワールドチャンピオンは2021年12月10日、自身が所有するMavic Sàrl社を通して「Max 1」の商標登録を出願した。
これに対して「Air Max」の商標登録を持つナイキが翌年2月18日に異議申し立てを行い、フェルスタッペンは徹底抗戦の意思を示した。
(中略)
ベネルクス知的財産庁(BOIP)は2023年2月27日、視覚的及び聴覚的に一定の類似性が認められ、消費者の混乱を招く可能性があるとして、ナイキの異議申し立てを認めた。
これに伴い被服、履物、帽子などを対象とする区分「第25類」への登録は却下され、フェルスタッペンはナイキに対して1,045ユーロ(約14万8,000円)の支払いを命じられた。
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
Twitterに比べてエキセントリックな内容でお送りしますのでリムーブ、ミュート等適宜お願いします。