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本来エンターテインメントとは、見せる側と見る側には絶対越えられない壁があった。供給されるコンテンツは見せる側が見せてくるものだけで、見る側はそれを見るだけしかできず。だから見る側は妄想を膨らませ、それをシェアしすることで供給不足を補っていた。これが今、ビジネス書などで解説されてるレベルの「推しエコノミー」だ。
回転寿司にもにている。流れてくる寿司が何か、それがどういうタイミングで出てくるかは握り手がコントロールしている。

「俺のエコノミー」の表裏一体の存在として「アテンションエコノミー」、つまり嫌悪感を覚えさせようとも再生させたもん勝ちというエコノミーも存在する。
個人的には認めたくないが(汗)。

気のせいかこの半年くらいで急速に原画マンの方のツイートをよく見る気がする。

水星の魔女#16 

ベルメリアさんをいぢめるな!!

おはようございます。
誠に勝手ながら、弊社は本日「メーデー」ということで休業です。

Twitterの良くない点は、その道の頂点まで直(チョク)につながってしまうことだと為末大氏が看破していたが、ミニ四駆のTwitter界隈は正にそうだと思うな(汗)。

印刷所から印刷工程に入った旨の連絡があったので、コミティアまでの一週間は心穏やかに過ごせ……るわけあるか!

まだドラマCDの作業がある!

碇シンジは積極性がないような評価が一般的だが、
無気力なのは旧劇場版と、「シン」の前半くらいで、あとはどっちかといえば「よりよく振る舞おう、みんなの役に立とう」という意識や行動がことごとく裏目に出て、結果的に地球をほぼ壊滅させてしまってるという因果なヤツですわな。

逃げても一つは手に入る。

『シン・仮面ライダー』、公開5週で興収20億円。
歴代仮面ライダー映画史上最高は何とか達成したが、『シン・ウルトラマン』の半分以下というのはいかにも寂しい。

この連休は、庵野だけでなくデザイナー諸氏も舞台挨拶に引っ張り出されるらしい。

これまで庵野イズムで引っ張ってきた「シン」シリーズ興行はいよいよのっぴきならないところにまで来た。

島本師はこれだけ息の長い活躍をしているにも関わらず、
「TVアニメになった作品がない」
「OVAも1本あるだけ」というのが信じられん。

一方で、実写映画1本、実写TVドラマ1本、
あとアニメや特撮ドラマのコミカライズが多数。

根っからのマンガ職人ですよ。

きょうから島本和彦先生原画展が、職場の至近(有楽町マルイ)で行われるのだが混雑しそうだな~。

ただ、驚きをフィニッシュムーブに持ってくると白ける。

最後は「正調の」フィニッシュムーブでスリーカウント。

これが大事。

人生で大事な事は全部プロレスがおしえてくれた

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意外と自覚している人は少ないのだが、人間の感情を動かすトリガーは「驚き」である。

ヒロインが病気です。入院しました。死にました。悲しい。

じゃあダメなんすよね。

ヒロインが病気です。入院しました。脱走しました【驚き】。脱走してたどり着いた場所で穏やかに死にました。悲しい。

みたいな(汗)。

受け手を驚かす、トップロープからの場外ハイフライフローみたいな技が、相手を倒すには必要と心得ております。

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ミニ四駆DON

ミニ四駆好きが集まる雑談中心のインスタンスです