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他者というか他社が決めたメソッドに素直に従ってポイントを稼ごうという姿勢に対し、首を傾げてしまう私は古い人種なんだろう(汗)。

エンターテインメント業界で、実際にパフォーマンスする人ほど低賃金・劣悪待遇なのは、「飯炊き3年」と同じで「本人たちもそれを【修行】として許容してしまっている」という根本的な問題が横たわっている気がする。こういう見方すらも「外部の意見であり当事者には関係ない」といってハネられてしまうわけだが。

アイドル業界の異常性は今更指摘するまでもないが、ただそれでもアイドル自身が崇拝の対象に祭り上げられているという意味では、アニメ業界よりも健康なのかも知れない。とはいっても重症か重体かの違いみたいなモンですけど(汗)。

娘は今週の土曜日に「【推しの子】」とコラボしているスイーツの店と、「【推しの子】」のグッズを店頭売りするTSUTAYAをハシゴした上でカラオケに行って『アイカツ!』の歌を歌いまくるらしい。

とうとう俺を超えたのか……。
もう何も言う事はない(汗)。

図体がデカくなると、その図体を維持することに栄養が使われて、考える事や進化する事に使われなくなるっていうことでしょうなぁ。

そして図体を維持するには、図体じたいを「デカくしつづけるしかない」という、馬券の借金を馬券で取り返そう的な発想になっておると。

もうアニメ視ない(汗)。

しかし東洋経済の特集をザザッと眺めると、

・アニメーターの大半は相変わらずの低賃金でスキルアップの機会は減っている
・声優の大半は相変わらずの低賃金でいまだに業界ぐるみのセクハラが横行している
・製作委員会に参加できる企業のメンバーも相変わらずで、委員会が制作を委託する制作会社も数が限られている
・収益は海外放送のライセンス費用が増えてきていて、その収益は製作委員会よりも仲介業者にプールされつつある
・仲介業者は次のアニメの原作を求めて集英社の編集者を囲い込んで過剰とも思える接待が横行している

……えーと。

「いい作品をつくる」「面白い作品が人気」という観点はどこにもないんデスね(汗)。

日頃「なんとかチューバーとかわからんし」「配信って何がおもろいん?」と抜かしてるにへいが、声優さんの「F1同時視聴」にホイホイ参加してしまうあたり、結局好きか嫌いかだなぁと思った(思うな)。

みんなーっ!

今週の東洋経済を買って読めぇーっ!

アニメを見たくなくなることうけあい(汗)!

クロノクルさんは、

「字牌ばっかりの配牌から国士無双を狙わずに、ヤオチュー牌をツモっては字牌を切りを繰り返してたら倍満くらいイケそうな感じになり、思い切ってリーチをかけたら親に振り込んだ」

みたいなキャラクターですわよね(全然わからん)。

それにしても「集英社ボロ儲け 狂乱のIPバブル」ってスゲェ見出しだな(汗)

買った!
「声優たちの過酷な境遇」の項を読んだ!

引用。
「今回さらに複数名の声優に取材を申し込んだが、ハラスメントを抱える業界に問題を感じていながらも、多くの場合、話をすることができないと断られてしまった」

これが全てですな。
くわしくは本誌を読め!!

amazon.co.jp/dp/B0C3CBL9ND/ref

水星の魔女#18 

しかし

そしてスレッタが他社との距離感をはかる為の装置として、温室がたびたび出てくるあたり。

うーん「作品をもって語らしむ」

やはり『ガンダム』はその時代時代の象徴たりえるブランドである。

テレビアニメの、
OP→
Aパート→
アイキャッチA→
アイキャッチB→
Bパート→
ED→
次回予告

っていうルーティーンは、テレビの30分枠を埋めつつ新規作成部分を極力少なくさせるための先人の知恵なんスよね。

配信メインであればこれに従う必要はないわけで(たぶん)。

TVアニメ『【推しの子】』は、単行本1巻分がまるまるプロローグ、本編よりはるか以前の出来事ということもあり、

「第一話を、90分に及ぶ長尺として劇場で先行公開」
「TV放送の第一話も劇場公開版をノーカット放送」

という荒技を繰り出して成功していたりする。

既にテレビの「30分枠」は形骸化しているという事か。

今日発売の東洋経済は、フォロワー諸兄におかれては必読のこと。

特に、

セクハラは依然「日常」 声優たちの過酷な境遇 ジャーナリスト 辻 麻梨子

な。

私も一端を耳にしているので。いやだいやだ。

str.toyokeizai.net/magazine/to

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