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コミティア初参加の話③(順不同)

見本誌立ち読みスペースは良い。

同人誌即売会の特徴であり、かつ難しいところは「描いた人がそこにいる」ということ。

さきほどの②と関連するが「手にとって買わなかったら描いた人はショックだろう。そして俺はショックを与える人になりたくない」という気持ちの参加者はそこそこいるはず。

その解決策として会場の一角に見本誌のみ集めたスペースが設けられており、作者の視線を気にせず(失礼!)に立ち読みすることができる。これはコミケのような規模では絶対に不可能なことだし、知られていい試みである。

ただコロナ感染症対策として時間制、総入れ替え制、ディスタンス確保となってしまっているのは惜しかった。

コミティア初参加の話②(順不同)

コミティアはコスプレ禁止。
ひそかにこれの効果は絶大だと思う。

コスプレは要するに二次創作の一つの形態なわけで、即売会とは別の場所で得られたコンセンサスが必要になる。ただ初見の人にとっては理解できない、かつ露出が多いものや露出に関わらず扇情的なものが多いわけで(異論は認める)、なんのために「まとう」のか軸がブレやすい。

またコスプレにはカメ小が付きものなわけで。彼らに人権があることは認めなくなくもないが、おおよそ1次創作同人誌に目を向けることはなさそうな方々である。

この辺がいっさいない、というのは同人誌即売会という言葉の意味を考えれば当たり前なのだが、なかなかどうしてレアなフィールドなのである。

小学生以下子育て世帯にワクチン優先枠、福岡市

sankei.com/article/20210921-CI

子供へのワクチンじゃなくて親御さん向けなのねん

「おいしい」という言葉のために料理するひとと、
自分の納得する味を出すために料理するひとがいるようなものかもしれない。

内藤哲也が左膝内側側副靱帯、半月板損傷 残りG1リーグ戦すべて欠場

news.yahoo.co.jp/articles/8c51

あわびゃ……
こりゃ時間かかんな……。

感想ってのは読者の方からの「愛」ですから、欲しいと思う程に遠ざかるもの(誌的)。

『超人機メタルダー』主題歌の「君の青春は輝いているか」(作詞:ジェームス三木)から引用。

愛がほしければ
誤解を恐れずに
ありのままの自分を
太陽にさらすのだ

私自身はもう「自分で身銭切ってイラストなど依頼して好きなコンテンツを作ってるんだから感想はむりいただかなくても結構です」という涅槃に達しているが、二十数年前にコミケの「創作文芸」島でコピー本を積み、目の前をポロロッカのように流れていく壁際の :iyan_h: サークルの列を一日眺めていた経験があるので、感想がほしいという作り手の声は痛いほどわかる。

コミティア初参加の話①(順不同)

ジャンル分けがぱっと見分かりづらい。当日の朝まで行けるかわからなかったのでカタログを事前入手できず。またTwitterでもうまく情報が集められなかったので出たとこ勝負だったのが要因だが。
ただディスプレイに「どんなマンガか」が書かれていないサークルが多く、絵柄だけではなんとも言えない感じで見本誌まで手が伸びず。

そういう意味でSNSで「知っている」ということは最大のアドバンテージ。

いろいろと最近の流行には付いていけないし付いていく気もないので、四十路道(よそじみち)を堂々と歩んでいきます(汗)

うーんやっぱドラマCDはM3に持ってくしかないのかな〜。

今日ぐるぐるまわったけど2サークルのみ。小説からの派生は1つだけ。

しかし「コミケを見ていると、図体が大きくなりすぎた恐竜がなぜ絶滅したのかわかる」という学説をzoom飲みの度に唱えているが、コミティアに参加してみてその学説の正しさが裏付けられた。

図体がデカくなると、その体躯を維持することに栄養が使い果たされるので、肝心の健康が損なわれていく。ジャンルやスタンスに一定の歯止めがかかっているイベントは生き残れる。

コミティアで一番感心したのは、コミケみたいに会場内で座り込んで :iyan_h: な本を読み始める輩がいないことである(汗)。

コミティア行って来ました。

間引き配置で企業ブースもキャンセルが出てたりしてましたが、続けようという意思を感じましたよ。

『ラブライブ!』シリーズは……

学校という「銀河(ギャラクシー)」を舞台にした……

創造と散華の当事者として魂を燃やし続ける……

少女(スクールアイドル)たちの……

神話体系である!!

よし諸々調整ついたので明日コミティアを視察してきます。

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ミニ四駆DON

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