【昼休みコラム】ミニ四駆の歴史 総括的な何か
と、1982年から35年(最後の方は省略)を振り返ってみましたが、感じるのは「タミヤさんってメーカーであってコンテンツホルダーではないなー」ということ。
小学館のマンガの人気とプロダクトであるミニ四駆そのものの魅力、波長の位相が合ったときにブームが来て、そうでなくなったときに退潮してる……という印象ですね。
ミニ四駆PROの最初期、それを嫌ってケイブと仕掛けた施策はほぼ全て不発(汗)で、2012年以降は「コロコロアニキ」と連動して軌道にのった感じですかね。
今後は市場の成熟と、構成しているお客さんの固定化から緩やかに衰退していくのは確実ですが、過去二度(PROの新車が途絶えた時期をいれると三度)訪れた氷河期を繰り返さないようにしてほしいものです。
そのためには、メーカーの価値観を鵜呑みにするのではなく、ユーザー側でアレンジして、自分たちに心地いい場所を作っていくことが求められてると思います。
何にせよ「遊び」ですからね。その辺勘違いせずに進んでいきましょう。
【昼休みコラム】ミニ四駆の歴史 ミニ四駆REVとジャパンカップ復活(2012)
もうここまで来ると皆さんの方が詳しいと思うので、この辺で終わりにしようと思ってます(汗)。
2012年、タミヤは「ミニ四駆30周年」と銘打ち、それまでの停滞ムードを打破すべく様々な施策を打ってきた。
・新シリーズ「ミニ四駆REV」の開始。第一弾は、一次ブームの名車アバンテJr.をリニューアルした「エアロアバンテ」。過去のMk.2・3とは一線を画し、初代に近いスリムなフォルムで話題を集めた。
・ジャパンカップの復活 都市部に偏っていたタミヤ主催大会を全国に展開。統一コースで行われる「ジャパンカップ」の名称を復活させた。
・「ミニ四駆ステーション」制度の開始 ミニ四駆取扱店の優遇政策として認定プロショップ制度を開始。ステーション限定品や大会支援の制度など。
・ケイブ社との共同事業の中止 FacebookやTwitterの普及に伴い、独自のSNSについては運用を停止、オンラインゲームについても同様とした。
施策の結果については、みなさんがご存知の通りである。
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
Twitterに比べてエキセントリックな内容でお送りしますのでリムーブ、ミュート等適宜お願いします。