考察:「機動戦士ガンダムSEED」マリュー・ラミアスは本当は何者なのか
努力すればナチュラルでもコーディネイターに勝てるし、コーディネイターより優れた才能を持つナチュラルもいる、というのが視聴者による一般的な解釈である。
だが本稿では敢えて踏み込んだ仮説を出したい。
作品世界におけるコーディネイターの製造技術は万能の天才と呼ばれたジョージ・グレンが自らを生み出したノウハウを世界中のネットワークに流出させたものである。
あらゆる方面で才能を発揮し重大な疾病にもかからないのがコーディネイターであるが、その最初のコーディネイターはどのような過程で生み出されたのか?
無から有は作ることはできない。
新人類たるコーディネイターを生み出す研究過程で優れた頭脳、丈夫な身体、美しい容姿、世界中のありとあらゆる生まれつきの才能を持った者達の遺伝子が解析されたのであろう。
「フラガ家」もおそらくは「先読み」という才能を持つ遺伝子情報を提供した家系の1つである。
“マリリン・モンロー「私の美貌とあなた(=アインシュタイン)の頭脳を持った子供は、さぞ素敵でしょう?」”
@Bernie_Nihei 禿同。
考察:「機動戦士ガンダムSEED」ナタル・バジルールの絶望と選択
ナタル・バジルールは軍人としての誇りと責務からドミニオンの指揮を執っていた。戦争を終わらせたい一心で最前線で汚れ役に務めた。
だが全ては間違いであった。
多くの命を奪ってなお、ザフトの決戦兵器ジェネシスを前に連合の敗戦は決定的。上層部とそれを操るムルタ・アズラエルは私闘に走り、乗組員の生命は風前の灯。地球は滅亡寸前。
自分が信じていたものが何もかも間違いだったと彼女は悟った。
ナタルは戦線を放棄して乗組員に退艦を命じ、自らはアズラエルと共に死ぬ事を選んだ。
「貴方はここで死すべき人だ、私と共に」
彼女にはあの局面でアズラエルを拘束し、アークエンジェルと共闘してジェネシスの阻止に向かう、という選択肢もあるにはあったであろう。
しかしながら極限状況で絶望に押し潰された彼女にできる最大限の善意であり、罪滅ぼしがアノ選択であった。
視聴者から見れば間違いに見えてもナマの人間の感情ならそうするだろうという選択をキャラクターにさせる手法は土6 - 日5枠においてしばしば用いられていると感じる。
@Bernie_Nihei シャアやギレンはシリーズの中では結構わかりやすいんですけど、シロッコは何が悪なのかって国語的に説明するのが難しいと思った次第でして。
「暴力的な革命家」ではないのに何故カミーユに断罪されなければなからなかったのか、と。
ガンダムSEEDを見ていると「一見短慮だが結果だけ見るとベターな選択肢だった」ということがよくある。
@Bernie_Nihei パトリック・ザラはジェネシスをハナから地球に向けて撃つ気マンマンだったので、連合軍の核攻撃によって結果的に時間稼ぎができたとも受け取れるところとか、見ていると色々と発見がありまして、この一筋縄では行かないところがシリーズの面白さなんじゃないかと20年経ってようやく気付いた次第です(汗
@Bernie_Nihei ディープな方が伝わってないのはファーストの頃から変わってないので…(汗
@Bernie_Nihei 個人的には「推し」「萌え」「メカアクション」「お色気」「カップリング」というカジュアルな消費欲求と、「世界観」「物語」「作者が言わんとしていること」「作品内の歴史観」といったディープな消費欲求を双方満たす作品を作ることがヒットの条件のように感じます。
@Bernie_Nihei 恐ろしいのは逆トライアスロンは正式にスポーツ競技として存在するという点ですね(汗
@Bernie_Nihei SEEDの場合、∀で一度完全に終わったと見なされたガンダムシリーズの再出発という強烈なブーストが入ってますからね。
かたやガンダムXは色々とパンチの強かったGとWからの地続きで番組が始まって、パンチが弱かったのが原因ですかね。ニンニクマシマシ豚骨醤油ラーメン食った後にアサリ出汁の効いた淡口塩ラーメンを出されて果たして美味いかっていう(汗
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション
@Bernie_Nihei 軍上層部がきちんと浄化されているのか、そうでもないのかよくわからんので無理もないというか(汗
@Bernie_Nihei シリーズ最大のキーパーソンであり、新作が出る度に設定がガン盛りされる(汗)ラクス・クラインというキャラクターに説得力を持たせる田中理恵さんの演技力(ちから)は凄まじいと感じます。
ガンプラからの派生でミニ四駆にも首突っ込んでる系の人。