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2024年はZウイングマグナム発売10周年である(そして来年がライズエンペラー10周年)。

100点満点ではなく40〜60点くらいのものを決められた予算と期日を守って常に出せるのは才能だって中々気付かないものです。

78代目武者頑駄無完成したー!
今回のは輝羅鋼あるからそのままでも豪華だけど、金色のとこは要所しっかり塗ってあげるとより豪華になった!!
ヒーローズ系は金色の箇所多いんで、きちんと塗ってあげると全然違う
なお金色のとこはいつものアーティスト4マーカー

「ガンプラは自由だ」論の答え合わせ 

同フレーズはプラモを作る上での心構えとしては100点満点中の30点だとずっと思っていて、最近「令和のガンプラルール」とかいう戯言にXで接したことで、そのモヤモヤの正体がようやくわかり始めてきた。

結論からいえば自由だとか「ルールはない」というのは「無法」とイコールではないってことなんですよね。

ルールはなくても自分の中で守るべき規範、条理、美徳、哲学、粋はちゃんとあるんですよ。制約があるからこそ面白いアイデアが生まれるわけで。

それなのに単に「自由だ」って言われても。「いや、だけどさー」って本当は思ってるわけじゃないですか、口に出さないだけで。

「守らないといけないルールはないし自由だけど、自分の中に哲学がないと面白くないよ」っていうのが、80点くらいの回答かな〜、と。

ガンダムSEEDのトールの話がしたい 

彼の死は悲劇ではあるのだが、最期の描写を見ていると彼はまさか自分が死ぬとは思っていなかったという、そういう甘さがあったようにも取れる。

巻き込まれただけの筈の戦争でヒロイズムに駆られて軍に志願し、命を散らす…そこには作者からの何かしらの意図がある気がするのは私だけだろうか(汗

ガンダムSEEDの脚本の凄いところの一つに過激な排斥主義者にレッテル貼りをすることで安心感を得るというマジモンの差別を描写している点が挙げられると思う。

ガンダムSEEDでは「こんな戦争ばっかして地球の環境はどうなるなのさ?」という視点はあまり出てこない。「人か、地球か」という対立軸を持ち出すと話がややこしくなるので無視されている。

店頭で見かけてちょうど欲しかったので1個だけ(もとより購入制限1人1個までですが)お迎えしました

「葬送のフリーレン」の目下一番好きなエピソードは一級魔法使い試験編冒頭での魔法使いユーベルと僧侶クラフトの会話シーン 

ユーベルが盗賊を切り刻んで殺す→遺体は放置(クラフトが弔った)→「自衛のための殺しにケチをつけるほど頭は固くない」という一連の流れにより「作品世界における一般的な道徳観念を説明することで一級魔法使い試験の殺伐とした雰囲気を違和感なく受け入れられるようにする」という役割を持っている、気がする。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMの主題歌の話 

作中最大の見せ場で「Meteor -ミーティア-」が流れたことで、やっぱりSEEDの歌は作詞:井上秋緒、作曲・編曲:浅倉大介、歌唱T.M.Revolutionじゃけんというスタッフからの強火の意思を感じた。話題性の観点から見て小室哲哉を起用したいのは十分わかるけど。大人の判断ってやつ?

0を1にするスキルと1を10にするスキルの価値は等価なのかという問題、かもしれないしそうじゃないかもしれない。

鬼滅模型50%オフで販売中…いやさー、アニメの流行り廃れ早すぎん?持続可能化なんちゃらに反してない?

SEEDリアタイしてない人達がHGマイティストライクフリーダムにコレジャナイ感をお気持ち表明していて「いいぞ、もっと争え」

HGライジングフリーダム、パチ組ではなく合わせ目処理をして塗装して改修して…となると物凄く難産と化すの、SEED放送当時にHGエールストライクガンダムで俺らが通った道だわ…

寒いのですが、ドライブース(という体で購入した山善の食器乾燥機)を分解して掃除しました。非常にシンプルな構造なので助かりました。

アスランお前そういうとこやぞな話 

カガリやキラと満足に言葉を交わさずに突っ走った結果、危うく死にかけたのにこの期に及んで「(カガリと離れ離れになったけど)焦ることはない。夢は同じだ」って自己完結しちゃうの、本当に死ななきゃ治らねえな、と(汗

ガンダムSEEDシリーズ3期の構想に纏わる都市伝説レベルの雑談 

DESTINY終了当時の ​:bandai:​ はSEEDシリーズ3期をやる気満々であり、福田己津央を更迭して「鋼の錬金術師」を当てた水島精二にオファーを出したところ「新規シリーズでやらせてくれ」という話になってダブルオーが誕生したというのは界隈では有名な(?)都市伝説である。

なので、SEED FREEDOMとは生き別れの双子みたいな感じで設定に共通項が多い…

ラジオの構成作家が「パーソナリティの元からのファンは放送で読めない私的なファンレターしか送ってこない」って断じているの、SNSのコメント欄とか見ていると良くわかる。ファンのコメントってマンセーばっかりでウィットが効いてなくて全然面白くない。面白くないだけで必要なコメントだけど…

スティーヴン・ホーキングの著書である「ホーキング、宇宙を語る」はSFの副読本としてかなり便利。科学と宗教の関係を巡る博士とバチカンのやり取りは考えされられるものがあるよなぁ。

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