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ニサオン師とのキャッチボールを続けながら「『推し』から『俺の』へ」というファンエコノミーの在り方を考えてるわけですが。

・短期的なマネタイズを求める運営が仕掛けた、パフォーマーとファンの1対1コミュニケーション的なもの

と、

・「がっつきたい」ファンが求めるパフォーマーとの1対1コミュニケーション(から始まる個人的なつながり(からの情欲))

が、ほぼ同じ枠組みであったために生まれた不幸なマリアージュこそ「俺のエコノミー」の正体である……というのが現時点での結論ですかな(汗)。

売れるために作品の内容をアジャストするんじゃなくて、作りたいものを全力で組み上げたあとで、売れるようなパッケージを考えるのが道理というものだろう

それでもやっぱり、面白いもの、感動できるものが
支持され、残る世の中であってほしい。

結局最後はキチンと選抜され訓練された「芸能人」が、キチンと予算をかけて洗練された「映像プロダクション」によって製作された【番組】が支配するということか……。

まあ元祖はSWSへの天龍移籍をめぐる週プロというかターザン山本! のバッシングでしょうね(汗)。

@nisaonhobby かつてプロ野球(当時は公共財としてのステータスがあった)をめぐってライブドア堀江と楽天三木谷が競る形になり、営利目的のサービスが目立つライブドアよりも、ECプラットフォームである楽天の方が印象良く見えた……あたりからですかね。この辺のジレンマは。

@kumanotetu う~ん深い。ありがとうございます。

流行りものを扱ってる世界とか、スピード勝負の世界ってそれこそ直近の勝率でジャッジされるわけですけど、移り変わりが早い分次の新たな波が来た時に対応できるかどうかですよねぇ。クロールからバタフライに変えても泳ぎ切る基礎体力というか。

むっかしいっすねぇ…。

ただ一方で日本社会に根強くはびこる「成功のためには苦労が必要」という価値観もよろしくない。簡単、ラク、省力な方法があるのならそれを使えばよろし。

正しく「身の程を知る」経験を若いうちにしたかどうかは、その後の人生観に大きく影響する気がする。

競争のあるフィールドで育つと、競争で勝ち抜くためのコズルいテクニックばかり身について、本道・王道・実力が身につかないのではないか? という気がしてきた。

サラブレッドは野生で生きられない、F1カーは公道を走れない、というような。

せっかく不在がちだろうからだと郵便受けに投函する式で送ったのに、郵便受けを見てないらしく「まだ届いてません」と、いけしゃあしゃあと連絡してくるやつにトワイライト・ドリーム(変形タイガースープレックス)を食らわせたい。

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ミニ四駆DON

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