『ガンダムビルドダイバーズ』総括
開始当初に「前2作は《大会で優勝する》という大目標が冒頭で掲げられているの対し、今作は主人公(チーム)が何を目標とするかが見えづらい」という事を書いた。
それは最後までそのとおりだったと言えるし、「目標が見えづらい」ことこそがこの作品のミソだったように思える。
物語の前半「ブレイクデカール編(仮称)」は、ゲームバランスを崩し、ゲーム世界そのものを破壊しかねないアイテムを巡るストーリー。その黒幕であるツカサは前システム(バトルシステムに近似)への愛を貫いたがゆえに行動した。
後半の「モルダイバー編(仮称)」は攻守が逆転し、主人公チームが「サラと引き換えに世界を破壊しかねない行動をとる側」、ゲームマスターが「世界を守る側」となり対立した。
最終回を見終えて、ゲーム世界から離れた現実世界のキャラクターがあらわれたことにより、冒頭の疑問の答えが導かれた。
これは「勝利を手にするための物語」ではなく、「勝敗を超えて《世界》を存続させようとする、それ故の戦いの物語」だったのだ。
SNS社会、VR社会らしい、実に今日的なテーマの傑作であった。
『パパはわるものチャンピオン』が、先週末公開の映画をたいしょうとした「ぴあ」の満足度調査で一位を獲得しました。
二位の『若おかみは小学生!』を僅差でおさえてのもの。
大きく離れた三位が『コーヒーが冷めないうちに』。
『パパわる』も『若おかみ』も上映館は非常に少なく、特に平日はレイトショーしか無いような状態で「興行収入」という基準ではおそらく『コーヒー』に水をあけられているはずだが。
「動員数」とか「興行収入」というわかりやすい基準以上にこうした「熱量」が目に見える形であらわれてくるとエンターテインメント業界の構造も少しずつ変わってくるのではないか。
ご当地アイドルの熱気とか、同人作家の奥深さとかそういうもの。
にへいが棚橋選手に心酔してるのはご存知の通りですが(汗)、なかなか興味深いことを最近のブログで書いてらしたので転載します。
オリジナルはコチラ
https://ameblo.jp/highfly-tana/entry-12406661709.html
【「w」と「(笑)」】の使い方
どちらも文字で「笑った」という意味の文章表現。しかし、使用頻度は9:1くらいで「w」の方をよく見かける。しかし、僕は「w」があまり好きではなく「(笑)」の方をよく使う。ひと手間かかるのに。
「w」を初めて見たときの印象は、なんか見下したような、バカにしたような、さげすんだ笑いに使われることが多いようだったので使わないことにした。
ちなみにwwwとするとwwwが草が生えてるみたいなので「草生える」と表現するらしい。wwwwwwwwとかになると「大草原」となる。大草原不可避とかになる。大草原はイイ♪その発想の連鎖がイイ!
しかし、僕は未だに(笑)派だ。世の中に「(笑)派」が存在すればの話だが。
そう。(笑)には「とても面白かったから、それをみんなで共有して欲しい」的な優しさがある。
(つづく)
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
Twitterに比べてエキセントリックな内容でお送りしますのでリムーブ、ミュート等適宜お願いします。