あと私のフォロー/フォロワーの方は大体このスタンスだが、プラモデル趣味、特にミニ四駆は「自分がどう楽しむか」が確立していないと楽しめないホビーである。
TCGやeスポーツなど、他人と対戦する前提で設計されたホビーは一発逆転の要素や、ベテランでも落ちる落とし穴が用意されていて初心者でもラッキーで勝てる要素が残されている。が、競技としてのミニ四駆にはそれが無く、かけた時間とかけたコストがそのまま結果に反映される。
リアルなモータースポーツでは競技性(と興行)を保つためにレース中のタヤ交換を義務付けたり特定のチームが開発したデバイスを即座に禁止したりするのだが、そうした胴元の介入もない。
そうした中で、何に楽しみを見出すか、何を楽しむかを決めねばならないので冷静に考えるとミニ四駆は非常にキビシー競技だ。
だから「勝つ/負ける」の二元論で考えると一位以外は全員負けになってしまう。
君は、生き延びることができるか?
#ミニ四駆donプロレス部 員へ。
『メガロボクス』全13話視聴を推奨する。
ボクシングですけど(汗)。
2007.11.11 両国国技館
IWGPヘビー級選手権試合
挑戦者:後藤洋央紀 🆚 チャンピオン:棚橋弘至
この試合はタナが様々な著書やインタビューで必ず触れる「新日本プロレスがドン底から浮上するきっかけとなった」と述懐する一戦。
桟敷席が垂れ幕で覆われていていかにも不入り。だが「チャラい」を演じきる棚橋に、ストロングスタイル継承者としての期待がかかる後藤が一撃一打を入れるたび、会場のボルテージは高まっていく!
申し訳ないけど、このトゥートを見た人は全員見てください(汗)。
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
Twitterに比べてエキセントリックな内容でお送りしますのでリムーブ、ミュート等適宜お願いします。