本編より抜粋。
「あのボンネットに描かれているのは、オオカミの姿をした神獣、フェンリルよ」
「フェンリル?」
たくみが頭のてっぺんから声を出す。
「北欧神話に登場するフェンリルは、ラグナロクにおいて最高神オーディンをその口で飲み込んだと伝えられている」
「だ、だからなんだってんだ!」
「その時は」
不意に、美香の目に鋭い光が走る。《バーサス》越しに伝わるほどの気迫。緊張がピットを支配した。
「……じっとしている方がいいわ。それじゃ、お互い全力で頑張りましょう」
差し出された美香の手を握り返そうとするが、あゆみの手はすり抜けてしまう。《バーサス》はあくまでミニ四駆の走行性能を実際のサーキットでシミュレーションするためのもので、その他の機能は補助でしかない。プレーヤー同士の通信も同様である。
スタートが近いことを告げるホーンがなると、美香の姿はノイズの中に消えた。
「あいつ……」
あゆみが握ったこぶしの中には、じっとりとイヤな汗が満ちていた。
…中二病です(汗)。
【昼休みSP】極私的ローラーガイド
ローラー選びの基本は「フロント(F)は食いつき良く、リヤ(R)は抵抗少なく」ですので。
キット付属:イメージほど悪くない。低摩擦素材のローラーはF、Rどちらにも向く。
Fトライ付属:薄型でRに向く。Fはちと厳しい
9・11ミリベアリング:食いつき強すぎ、今のコースでは使いづらい
13ミリベア:比較的安価で強度強く子供でも安心。F、Rどちらにも。
13ミリオールアルミ(AA):やや効果だが軽量・高剛性でF・Rどちらでも使える
2段ローラー(9/8・13/12):3レーンコースのFとしては最適。ただし高価かつ部品多い。
17・19ミリゴムリング:2次ブームでは主流だったが今のスピード域だと厳しい。Rの下段に使うと効果的か
17・19ミリプラリング:Rのローラーを突き詰めるとこれになる。ただし高価なのと強度不足がネック
19ミリプラリング(ディッシュ):↑の強度面を改善したもの。Rの定番。
19ミリAA:5レーンコースのFはほぼこの一択。ただし高価かつ重い、使用当初は上下に滑りやすいなど難点もあり。
以上です。
【ボヤキ】ボイスドラマ『1ちゃんす!』に参加いただいてる声優さんって女性8名・男性3名。一人は昨年活動休止されたので今は女性7名。
演技って常人ならざる技量がないと務まらないので、やっぱりみなさん独特のスタンスを持ってらっしゃる。
そうした方々の主張を全部聞いてたらまとまらないので、どこか妥協しながら大きな方向性を決めて前に進めなければならない。
確かに大変ですけど、世の中一般みんなそうなんじゃないかと思いますね。
人を集めて何かするってのは、大変ですよ。でもツボを押さえればだれでもできると思います。
それは「相手を尊重しつつ、自分のゴールを見失わない」ことですね。目先の議論に打ち勝つことを目指してその先の大目的を取りこぼすようなことがあっちゃならんのです。
あー。
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな47歳です。たまに小説らしきものを書きます。
Twitterに比べてエキセントリックな内容でお送りしますのでリムーブ、ミュート等適宜お願いします。