きゃーっ!
かわいーっ!
【昼休みコラム】ミニ四駆の歴史
フルカウルミニ四駆(1994-1997)
この時代については私よりも皆さんの方が詳しいと思うので、時系列を追うのはやめておきます(汗)。
コロコロコミックがそれまでのホビーマンガで培ったメディアミックスのノウハウが注ぎ込まれた『レッツ&ゴー!」は、ターゲットである小学生男児だけでなく、愛らしいキャラに魅せられた女性ファンにも支えられて巨大なムーブメントとなった。
成功の要因はいくつかあるが、
・キット化を前提としたマシンのデザイン、およびマンガの展開が成功した
・ポケモン人気が一段落し、小学生の興味がテレビゲームからホビーへと戻ってきた
・一次ブーム時に販売されたJCJCが模型店に残っており、インフラ整備の時間が短縮できた
ということかと。
また1995年のWin95発売によって家庭に普及したインターネットの掲示板、Webサイトを通じて大人たちの間でミニ四駆の情報交換が行われたことも下支え要因となった。
が、この「オトナによる情報戦」が、ミニ四駆の根幹を揺るがす事態の下地となっていく。
緊急で始まった「新日本プロレスワールド(有料の新日動画配信サービス)」の記者会見映像で、棚橋選手の復帰会見のLIVE中継。
先月末の試合でヒザを痛めて欠場中。3/6の旗揚げ記念興行も欠場するほどの大怪我であったが「100%出せる」との確信から復帰を決断。月末のトーナメント戦にエントリーして優勝するとの力強い言葉。
プロレスはスポーツでありフィクションだけど、やっぱりメディアを通じて受け取りたいのはこういうポジティブなメッセージだなぁと。
ただただ手抜きでひな壇芸人が海外の映像を見てゲラゲラ笑っているだけの2時間番組なんてオジサンは見たくないのよ(汗)。
41歳・2児の父、ミニ四駆をたしなむプロレスラー、棚橋弘至にご声援の程よろしくお願いします!!
@kumanotetu 俳句を発見致しました!
『凄いよね博多駅から地下鉄で』
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
Twitterに比べてエキセントリックな内容でお送りしますのでリムーブ、ミュート等適宜お願いします。