Show newer

日本人のプロレス観は、力道山対外国人レスラー(凶悪)という構図が根底にある。

で、そのプロレスからウルトラマンが生まれ、ウルトラマンからマジンガーZやコンバトラーVが生まれ、ザンボット3を経てガンダムにつながると考える。

主人公が最初から攻勢に出るのではなく、相手の特徴をアピールさせた後に、最後は逆転して主人公のパワーで仕留める美学は21世紀の現代にも継承されている(はず)。

@Bernie_Nihei これは大事ですね。ただ問題なのは自分が10で相手が9だと思っていたのが、実際には自分が10で相手が90だったというような事がしばしは起こりうることですが(汗

最近プロレス脳が発達しているので、「自分が10主張したければ、相手の主張を9認めて受け入れることが必要」と考えている。

ウチの父親(2016年没、享年79)は演歌とか囲碁とか盆栽とかをたしなむ昭和のオヤジーって感じで、わしも年食ったらそういうものに関心が向くのかと思ったら四十路になってもミニ四駆やってたりするわけで。

でも子供の目線からすると、アニソンとかミニ四駆とかガンプラが演歌や囲碁とか盆栽にひとしい「オヤジくさい趣味」に見えてるのもかも知れない。

……たぶん違う。

「ミラクルジャイアンツ童夢くん」がBD-BOXになったら即予約するのに……。

全国初、コンビニ“角打ち” 250種類のお酒提供 博多駅前のポプラ

headlines.yahoo.co.jp/hl?a=201

さすが、飲みの先進国福岡

アニメーションは関連する産業を保護する方向で動かないと、50年後ぐらいには人形浄瑠璃文楽みたいな「古(いにしえ)の芸能」のようになってしまうと想像する。

パーツを加工せず市販のままネジ止めすることでセッティングをつくりだすのも、レギュレーションの範囲内で最大限のコストをかけてマシンを組み上げるのも、それぞれにミニ四駆だろう。

ただ同じ小麦粉からパンができたりうどんができたりするように、結果として全然違うものができてくるのも事実。

ただまぁ、「わかりやすさ=レベルが低い」ではないし、「レベルが高い=わかりにくい」でもない。

難しいねぇ。

今年のイッテンヨン(新日本プロレス 東京ドーム大会)のテーマであった「イデオロギー闘争」は、

棚橋:初見の人にもわかりやすく、身体能力に依存しない「人間」プロレス

ケニー:常人を超えた肉体から繰り出される必殺技を初手から臆することなくぶつけ合う「アスリート」プロレス

という主張のぶつかり合いであった。

こういう構図は何にでも当てはまろう。

ただし棚橋弘至関連の話題は『1ちゃんす!』でも扱う(汗)

SNSはスタッフ管理&偶に本人コメが理想的だとは思ってる。

いちおー私の使い分けとしては、

Twitter
『1ちゃんす!』:作品の宣伝とミニ四駆の話題のみ
個人:上記に加えてプロレスとF1、日常で発見した何かなど

ミニ四駆DON
にへい:上記を包含して多少毒とか下ネタを含む色々

としてます(汗)。

アカウントが個人なのか宣伝用(個人でない)なのか、で振る舞いが大きく変わるってのはあると思うわ

SNSって「そのアカウントで何をしたいか」が明確でないと、発信側も受信側もお互い不幸だということに気づき始めてる。

芸事をメインに活動してる人が、電車の中のマナーとか日中の職場のグチとかばっかり垂れ流してたらミュートもしくはアンフォローしたくなるのは当然だよな。

といいつつミニ四駆DONは好き放題やってますけど(汗)。

Show older
ミニ四駆DON

ミニ四駆好きが集まる雑談中心のインスタンスです