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スプリング大会の3月開催分の中止が発表されましたね。

3/15以降の対応についていち早く発表されたのは評価されるべきではないでしょうか。

この未曽有の国難においては、個人・法人やその規模を問わず一定の不利益を被ることは避けられないと理解します。大事なのは空振りを恐れず、最大限の行動を冷静にとることではないでしょうか。

やっぱり『リングをかけろ』により確立されたトーナメント方式、そして『聖闘士星矢』によって昇華した段階的にライバルを倒すと大ボスに謁見できる式が無理のない進め方なんだろうな……。

つまり車田正美は神。

『ハイパーダッシュ!!四駆郎』は、その辺のジレンマを解消しようと相手チームをテロリスト集団にしたのはいいが、やはりストーリー進行に無理が生じて1年以上の休載を余儀なくされたのはミニ四駆DONの諸兄ならご存知の通り。

マンガ版しか読んでないのでわからないが、確か大神博士って自分の研究所とジャパンカップの会場以外で見たことがないな。

まあ土屋博士も似たようなものだけど(汗)。

ビルドファイターズ(無印)って、ガンプラバトル大会の裏で異世界の王位継承権争いが勃発してたんだっけ?

大神博士って結局どんな悪事をたくらんでたんでしたっけ?(定期)

このパーツの有用性を説いてくれたのはDRIBARアスト店長だった……。

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限定品の「アルミ六角マウント」は、初~中級車には便利なアイテムなので見かけたら買うべし。

東海道線、横浜からの上り。ガラ空きには程遠いが、体感的には30分後の乗客の2/3くらいかな。

新日の方針に対して木谷氏が珍しく苛立ちをあらわに。

しかし我々は知っている。

舵取りならメイ社長の方が数段上手(うわて)ということに。

donプロレス同好会

twitter.com/kidanit/status/123

ちなみに私の駄文よりももっとスマートに解説されている、タミヤさんの「ミニ四駆 マシンセッティングガイド」は非常に参考になるのでご一読をおすすめします。

tamiya.com/japan/cms/mini4wdse

・マスダンパー
現代ミニ四駆シーンにおいてキモとなるパーツです。

ジャンプの着地時に作動するパーツで、上下方向に動くオモリがマシンの「身代わり」となって動くことでマシン本体への衝撃が軽減され、安定した再加速が可能になるというものです。

このマスダンパーの形状や重さ、設置場所や設置方法についてはいまだに正解が出ておらず、それぞれのユーザーが様々な方法を試しています。

スターターパックでは後部に2個、シンプルに搭載されていますが必要十分な性能を発揮してくれます。

これだけのパーツをキットとは別に、間違えなく揃えようとするとビギナーにはかなりハードルが高いのですが、このスターターパックであれば一度にそろえることができるのです。

このスターターパックを説明書通りにしっかり組み立てることが、走れるマシンを作る第一歩と私は考えます。

ひとまず今日はここまで。

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・前部スタビライザーポール
一次ブーム・二次ブーム期とも、マチバリに似たものをマシンの周囲に立て、コーナーで傾いた時の「つっかえ棒」にするスタビライザーポールは人気のパーツでした。現在では長いねじとアルミ製のパイプ(スペーサー)を使って同様の効果を持たせます。
このキットでは前部ローラーの軸に使うビスを伸ばし、その先にボールを取り付けるスタイルとなっています。

・フロントアンダーガード
ミニ四駆にはローラーを取り付けるためのバンパーがついているのですが、その下の空間は意外と弱点になります。

最近のコースではマシンがジャンプする場所が多く設けられており、着地でバランスを崩した際、コース内にとどまるためにはこの空間の処理が重要になってきます。

アンダーガードは、樹脂製の滑らかなパーツでこの空間を埋めることによって壁に乗り上げた場合のコース復帰を促す役割があります。

・リヤブレーキ
これもジャンプや坂の上り下りで重要なパーツです。路面すれすれにセットされた板をマシン後部にセットすることで、マシンが上下に傾いた際にこのパーツが路面に接触して減速=ブレーキ効果を発生させます。

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このスターターパックを説明書通りに作っていただくと、 :ma_chassis: シャーシに以下のオプションを搭載したマシンができあがります。

・トルクチューンモーター2PRO
・スーパーハードタイヤ
・前後FRPプレート
・前部スタビライザーポール
・フロントアンダーガード
・リヤブレーキ
・マスダンパー

それぞれについて。

・トルクチューン2PROモーター
標準のモーターよりもパワーがあるモーターです。ミニ四駆のコースはコーナーが多いので曲がりながらでもスピードを落とさないことが重要になります。

:ma_chassis: はモーターの軸が貫通している「両軸」タイプのモーターを使用します。

・スーパーハードタイヤ
標準のタイヤより硬い素材で作られたタイヤです。コーナーでの旋回性能に優れ、ジャンプで着地した際の原則も少ないです。

・前後FRPプレート
ローラーを幅広にセットし、タミヤの規則で決められた最大幅105ミリに近づけます。またガラス繊維が配合された板なので、標準の状態よりもバンパーの強度が高くなり高速時でも安定して走ることができます。

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1.ステップ1 マシン選び

ミニ四駆が欲しい、ということでお店に行くと「ダッシュ! 四駆郎」や「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」で活躍したマシンが並んでいてトキメいてしまいます。

もちろん、愛着の持てる、好きなマシンを使ってもらうのが一番いいのですが、マシンの構成や使用しているシャーシによっては、キットに付属しているものが使いづらかったり、新たに買いなおさなければならなかったりで出費がかさんでしまいます。

そうした「最短距離」を行くための最適キット。

それは「スターターパック」です。

あらかじめ基本的なパーツがセットになっていて、説明書に沿って作るだけでかなりの性能をもったマシンが組めるセット。しかも限定品ではないのである程度の品ぞろえがある店舗であれば常に手に入れることが可能なのです。

シャーシによって3種類に分かれているのですが、わたしが推奨するのは、

ミニ四駆スターターパックMA パワータイプ (ブラストアロー)
2,420円(本体価格2,200円)

tamiya.com/japan/products/1864

です。

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極私的ビギナーのためのミニ四駆セッティングガイド

0.はじめに

今年に入って、「超速GP」の影響もありミニ四駆をあらたに始める方が増えた印象を持ちます。

その方々は一次ブーム(1987~1991年)もしくは二次ブーム(1994~1998)から現代ミニ四駆シーンに直行しているので、莫大に増えたパーツやブランニューのシャーシに戸惑うことも多いかと思います。

現在のミニ四駆ブームは「三次ブーム」と呼ばれており、2012年のジャパンカップを皮切りにはじまり、2015年ごろがピークでした。その後やや緩やかにはなりましたが、ホビーにおける一つのジャンルとして定着しつつあります。

その過程で様々なテクニックが開発され、SNSで拡散し、改良されるというサイクルが生まれています。それ故に「基本」が何なのかを知る前に最先端の応用に進んでしまう方が多いように感じています。

このスレッドでは一次ブーム、二次ブームをゆるく経験した41歳が、楽しく走らせられるセッティングとそれに必要なパーツを紹介したいと思います。

ただあくまで個人の印象もとづくので、「唯一の正解」ではないことはご承知ください。

DRIBARといえば、ラストランを飾ったライキリが良い走りをしてくれたので、後で中身を詳しく解説します。

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ミニ四駆DON

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