@kumanotetu 起動トルクだけであれば、割と簡単に測れますよー。
モーターにプーリーをつけて、プーリーに糸を固定します。そして、糸の先にはモーターを起動しても「持ち上がらない」重さの錘をつけます。錘をデジタル重量計に乗せ、そこから糸が張る直前の高さでモーターを固定します。これで準備OKです。
まずは、モーターを起動しない状態で重量を計測します。その後、モーターを起動して、再度計測します。2回の計測の差分にモーターの軸からプーリーの半径を掛ければ、モーターの起動トルクが分かります。
@S_STYLE12 型のまま作るとかなり硬めになります。低反発タイヤを挟む場合、2枚目の形を小さくして柔らかめに仕上げた方がいいかもしれません。
@hrdu1 現役の方にアドバイス貰えるのは良い機会でしたね!素敵なマシンでした♪
@S_STYLE12 どうぞー!あくまでうちの型なだけで、これが最高というわけでもありませんので色々試してみてくださいませ!
@kumanotetu そうなんですよね。水を使う以上、錆によるショートからの焼損は十分あり得るので……。
怖いのが、「電極を水につけても大丈夫」と勘違いする子供が出てきそうなところで……。ミニ四駆で使うような電圧ではすぐに事故にならなくても、交流100Vとか突っ込んだら……って考えると怖いです。
実際子供の改造情報入手源は3DSやSWITCHで見れるYouTubeであることが多いので、安全性に関してはしっかり説明してほしいですよね。(大人でも吃驚するような危険な事やっちゃう人いますしね……)
カーボンブラシのモーター慣らし
即効性があると噂の『浅漬け慣らし』について調べましたが、確かに開けポンから+2000rpm程度の効果はありました。ただ、これは恐らく『♨お湯で内部のグリスが柔らかくなり剥がれる→クリーナーでドライ状態になりグリスの抵抗が抜ける』による効果だと思います。そのため、このまま使い続けると、まだ最適化できていないブラシとコミュテーターがドライに近い状態でスパークを起こし、モーターの寿命を大きく損なうのではないかと思います。🏎️ 💦
そこで、低電圧慣らしで500万回転ほど回してある程度ブラシが最適化されたところで、『浅漬け慣らし』ならモーターの寿命を保ちながら大きな効果が得られるのではないかと思いました。
今のところ自分はクリーナーによる洗浄のみで湯漬けをしてみたことがないですが、確かに先にお湯でグリスを緩くしておいた方がグリスは綺麗に抜けそうではあります。ただ、いくらクリーナーで水を追い出すとはいえ、錆が出ないようにしっかり管理できるかと言われると……やはりちょっと躊躇してしまいますね🤔
@kumanotetu これは接着してますね。ネジ頭を隠すために3枚なんですが、1枚だけでも効果ありますし、実際息子は1枚でセッティングしてますね。
息子のリクエストで、うちでよく使うキャッチャー製のアンダーガードと簡易提灯アームの型紙をPDFにしました。
https://drive.google.com/file/d/1qWzZGIop19Qi04H4CpSWnvtfCq4DVmR2/view?usp=sharing
@S_STYLE12 そうですそうです😆
@S_STYLE12 地域差がありそうですね…😓
@S_STYLE12 あら、近所に売ってるところありませんか…。私の行きつけのところ(都心、埼玉南部の家電量販店)は何処でも売ってるので、一般に売られているものかと思ってました…。今日もヨドバシで買い足してきました。
@S_STYLE12 おお、効果を実感していただけたようで嬉しいです!
パッシングシートを貼ると更に効果上がります。消耗品になっちゃうので普段は付けてませんが、レースで採用する時等のご参考まで…!
子供の遊びに付き合うつもりで二十云年ぶりに手を出したが最後、翌日には提灯ぶら下げてみたり3Dプリンタ用に部品をモデリングし始めたり…。