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うちで『ダンゴムシ』と呼ばれている、マルチリンクマスダンパー。ボディとは繋がっておらず、ボディ提灯の類とはまた別物になってます。全体がしなるため、リフターも要りません。一見複雑ですが、単純なパーツの集まりなので制作は意外と容易です。そして何よりコスパ最強です(笑)

引っかかり防止バーを、前後タイヤ間での実装からから外側に変更しました。内側実装は、カーブではあまり役に立たないためです。ついでにフロントは試作していたアンダーガード一体型バージョンを試してみることにします。

@kumanotetu ありがとうございます!もっともプロジェクト的には失敗なので社内向けには頭下げまくりの次の査定が怖い感じではありますが……w

リーダーさせられてるプロジェクトがリリース延期で、色々あって土日が割と空いたので、ミニ四駆に励みます😆

@kumanotetu あまり頻繁に設定するものじゃ無いですもんね(笑)

X4のデルタピークの検知、設定でスレッショルド設定出来なかったでしたっけ?なんか弄った記憶があるけど……。

しかしブレーキは下手に大きく貼るより少しでも角度を付けたほうが強くかかります。法線応力そのものが変わるので。そこは確実

……前のトゥートを書きながら『それなら、瞬間的に強い力がかかるブレーキも一緒なんじゃねーの?』って自分にツッコミを入れました(笑)

動摩擦係数は、ある程度までは荷重に対して線形に比例するものの、限界を超えると非線形になっていく(荷重が増えても摩擦力が増えない)わけですが、その限界そのものが接地面積によって増加するんですよね。そしてミニ四駆って、速いモーター入れてる時はその限界を超えて走っている。このため、細くすると実際にグリップが落ちるんですよね。

あと、息子の指摘で、息子やるじゃん!と思ったのが「ブレーキの利きが面積で変わらないなら、なんでタイヤを細くするの?グリップ変わらないんじゃない?」と聞いてきたことでした。鋭い。

@kumanotetu 実際の体感として、面積が広くなるとブレーキの接地時間やイレギュラーに対する許容量が上がってブレーキがかかりやすくなったりはするので、物理的な正解とは別に、感覚的には面積が増えるとブレーキが強くなると考えるのは間違いとも言い切れないんですよねー。

昨日、息子に「スポンジを大きく貼るより、小さいままでも斜めにするほうがブレーキは強くなる」というのを説明するのにとても苦労しました。摩擦力が法線応力に比例して摩擦を受ける面積に依存しないというのは高校物理あたりでやることですので、小学生には感覚に反して非常に理解が難しいようです。このあたりは大人ですら納得してもらえないことがありますもんね……。

お子様達から「このマシンどこで売ってるの?」と何度も聞かれました。ウイニングエアロア、子供にも人気ですねー。「このマシン速えー!!」って、ウイニングエアロアが速いわけじゃなくて、ウイニングエアロア作るような大人はやり込んでるっていうだけなんだけど……(笑)

昨日に引き続きヨドバシさいたま新都心駅前店で走らせてきました。
ウイニングエアロアな高校生くらいの子と仲良くなりました。自分と互角くらいの速さだったのでなかなか楽しかったです😊

ノーマルモーターで走らせてると、勝てると思うのかちびっ子達が「ねー、レースしよう!?」って勝負挑んできて楽しかったです☺
小学生の自作マシンくらいまでなら、ノーマルモーター車でも勝負できますね! ​:ar_chassis:​ にトルクチューン入れてきた子と良い勝負でした。

@kumanotetu ウェーブからのドラゴンバックは無いんですが、2段スロープに中1枚ストレート挟んで一気に飛び越せないようになってるとか、180度カーブ直後に↘↗↘のスロープとか、やたらとフロントを激突させるかなり癖のあるコースです😅

ボディの都合で予定よりタイヤ径小さくしちゃったけど、予想してたより速くできたのでなかなか満足😊
サイド&フロントのマスダンやブレーキを色々探ってたけど、最終的にキャッチャーアンダーガードが全部解決してしまった……。キャッチャーアンダーガード、とてもシンプルでとても優秀です♪

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本日は14時くらいまでヨドバシさいたま新都心で走らせております 😊
ノーマルモーターマシンの仕上げ🚗

「基本情報技術者試験なんて資格持ってても業務に使えないんだから」って声に対する的確な回答をくれた

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