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KUREのパーツクリーナーでローラーに使ってるベアリングの脱脂してみましたが、シャーっと回っていい感じに仕上がりました。メタルオイルで仕上げ。
ベアリングの脱脂するときに一緒に金属粉が出てくるので、こうやって削れていつか寿命が来るんだなーって…13mmのベアリングは安いし仕方ないですね(笑)

ワイドトレッドの実験ついでに、ローラー周り以外の安定化策盛り盛り。重量級なので遅そう(笑)

フレキでもないのにめっちゃしなってるなー。 :vs_chassis: 柔らかいんだなぁ…

強くブレーキかけた時のジャンプを研究。強いブレーキ+グリップ強いタイヤ、でジャンプ姿勢が乱れたりするかと思ったら、そうでもない。やはり速度依存なのかなー

620フッ素コートスチールベアリングを通販で発注したら、620ボールベアリングが届いた。確かにこれは紛らわしい…。

【緊急のお知らせ】
現在、iPhoneなどのiOS端末にて特殊な文字をMastodonやTwitterなどで受信するとアプリがクラッシュする不具合が発生しています。
どうやら現在の最新バージョン11.2.5で発生しているようです。
今のところAndroidでは発生していないようです。

アプリによっては修正されバージョンアップしているものもあるので、アプリのアップデート確認をお願いします。
ただし、クラッシュが多発するからと再起動してしまうと帰ってこなくなったとの話もありますので、再起動はされないようご注意ください。

また、ブラウザからであればクラッシュしないとの話ですが、iPhoneの方は迂闊に検索しないようにしてください。地雷を踏む可能性があります。

低反発スポンジだと、衝撃の変形から戻るまでの時間をコントロールできないのがちょっと厳しいかもしれませんね。大きなジャンプからのロングストレート、みたいなときに着地後の立ち上がりロスが大きそう

ミニ四駆は実車と違って駆動源の次のギアですぐに回転軸を90度変えてしまうので、いずれの方式のサスでもロール方向で駆動力を保つのが難しいのですよね。
ギアそのものを根本的に変えられない以上、両軸モーターならそのモーター軸上に実装するしかないんですが、モーター軸のすぐ横には電池があるわけで…相当コンパクトに組んで埋め込まなきゃならないことになりますね…。
正攻法な実装を考えるほどに、今のフレキのように、ギアの遊びを利用して軸を保つのを諦めるという実装のコスパの良さがよく分かりました(笑)

そして、いっそリジッドアクスルとして作ればいいじゃない!と、良い案思いついたと思ったのに、探したらやっぱりありましたね。自分が思いつく程度のことはやっぱり前例があるんだなぁ…(笑)

condele.club/parts.html?id=245

以前、トレサスという呼び方に疑問を抱いて、トレーリングアーム式じゃなくてトーションビーム式なのでは?って思ったけど、そもそも独立懸架じゃないんだから、サス方式としてはリジッドアクスルですね。ランクルだー。

MAシャーシのドッグGT、何気にボディの形状かっこいいなと思ってましたが、これライキリってやつだったんですね

マストドン参加者はシステム関係者が多いですね。私は社内でひとり情シスという名の雑用係をやってます(笑)

はじめてのミニ四駆は、ミッドナイトパンプキンJr. でした。父親が誕生日プレゼントに買ってきてくれましたが、当時大流行りしていたファミコンを期待していた自分はガッカリした記憶があります(笑)

自分のミニ四駆への興味 

どこから来てるのかなーと考えたら、たぶん「仕組み」とそれがもたらす結果への興味ですね。
ですので、結果としての「速さ」への興味はありますが、それがどのようにしてもたらされたのか、という点に興味があります。速いマシンの真似をすれば良いとは思ってなくて、なぜそのスタイルに行き着いたのか、自分で実験しながら検証するのが好きです。大きかったり複雑すぎたりする機械ではあれこれ実証実験をするのに膨大なコストがかかってしまいますが、ミニ四駆なら手軽にできますから(それでもフライス盤や旋盤欲しいとか言い出してますが…

マスダンパーひとつでも、仮説「重心を射抜くように叩くのが一番効率良いはず」→実証実証「うまくいかない」「前後で分散したほうがなぜか跳ねない」→考察「シャーシがしなるから?」「落下時の力のモーメントが一様でないから?」「重量バランスの偏り?」→仮説再考…みたいな感じでやってます(笑)
子供と一緒にそういうのを考えてみるのも楽しいですね。

自分に似た小4の息子が、自力であれこれ考えて工夫してるのを見てるのも楽しいです。小1の娘は「速くして」と丸投げしてきます(笑)

隙間を埋めたいのは、サイド〜リアローラーにかけてなんですよねー。 :ms_chassis: でライトな改造の限界を感じてきた理由です。サイドの拡張が難しいので…

キャッチャーを切って使えるなら、ジャンプが乱れた時のコース復帰のためのパーツもキャッチャーで自作してしまってもいいような気がしてきた。レギュレーションギリギリまでタイヤ脇埋めて、グループCカーみたいにするとか…
…でもそれもなんか美しくないなぁ…

タイヤのトレッド幅のこと考えてました。 

ノーズを伸ばして前ローラーを離してやればワイドトレッド時の悪影響を減らせるはずだけど、実際にはレギュレーションで前後方向の長さが制限されてるしリアのブレーキも捨てられないので、極端な設定はできない。そうすると前ナロー後ワイドという設定というのが考えられるけど、カーブの壁に当たる前ローラーと反対側の前後タイヤの位置関係によりカーブ時に不安定になりやすい。フラットなコースなら間違いなくトレッド幅は前後とも狭いほうが良い。

しかし立体コースではジャンプという大きな課題もあり、そちらはワイドトレッド化するほど姿勢制御、着地成功率ともに指数関数的に向上する。また、デメリットが駆動力のロスなのであれば、それを補えるだけのパワーをモーターに求める手もある。ただし、制御限界を超えて不安定なジャンプになってしまった場合は、トレッド幅が伸びた分、壁にタイヤが当たりCOする確率が高くなる。

特にHDモーターが上限の両軸では、結局、標準的なセッティングが一番、ということになりそう。極端な軽量化をしたらまた話は変わるかもしれないけど…

ローハイトのものばかり使ってたので、今はテーパー加工してあるのが普通なのかと思ってた…

【昼休みコラム】ホイールの話

まあホイールは基本的にお好きなものを選べばよいのですが、シャーシと接する部分にテーパー加工が施されており、摩擦抵抗を軽減するよう改良されているホイールが幾つかあります。

◯大径
 Vスポーク(オプション品)

◯大径ローハイト
 ディッシュ型、6本スポーク(デクロス付属)いずれも

◯ローハイト(中径)
 Yスポーク(ライキリ付属)
 Aスポーク(ラウディーブル付属)

◯小径
 なし

外観のカッコよさ、好みはありますが特にこだわりなければ上記をオススメします。

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ミニ四駆DON

ミニ四駆好きが集まる雑談中心のインスタンスです