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フィリピンの収容所を「悪党の楽園」とテレビは報道するが、楽園とは何か、自由とは、幸せとは何かを考えてしまう。

あの生活は収容所にしては快適かもしれないが、囚人は何をどうしようと囚人だろう。

植物が「お前いまから光合成禁止な」と言われたら、もう枯れるしかない。

人間はどうだろう?たとえ間違っていてもそれが「生きていく糧」になってしまった人間がやり直しできるのが理想だが、我々の社会はそのレベルに未だ到達していないのが現実であろう。

VTuberはもっとVRで如何にもバーチャルって感じになるかと思ってたけど、現状ただ画面に映ってるだけの何かでしかないし、仮想現実とかそういう分野に踏み込んでいこうという気概が感じられないのは少し残念。

「俺(たち)のエコノミー」は時代の流れの中での競争環境の変化でしかないので、そこに良いも悪いもない。

従来の環境ではスポットライトが当たらなかったような人が今の環境に適応してチャンスを得るかもしれない。

気のせいかもしれんが、こしたてつひろ先生、レッツ&ゴーの続編描いてた頃よりもドッジ弾平の続編描いてる今の方がイキイキしているし、トレンドにも上っている感。

遂に子供と一緒にららぽーと来ました
がんだむ!!がんだむ!!って大興奮(父子ともに)

横浜のガンダム、「こういうポーズもできます」って見せるためのポーズが逸材ポーズだと今日知った

「古参が新規を排除する」とは昔からある決まり文句だが、実態としてはプレーンな古参(ガチ勢と呼ばれる人達はただ真剣に遊んでいるだけで彼ら自身に罪はない)によってヒエラルキーがある程度固まってしまっている界隈を新規が避けているだけのように思える。

売り手がファンの新陳代謝を図るにはヒエラルキーを意図的に崩すルールチェンジを行わないといけない。

閃の軌跡NW 

Amazonプライムビデオで4話まで視聴。

如何せん絵的に地味なのと、シリーズのファンが見たい「空白の出来事」に殆ど踏み込んでいないのがどうにも。

5話でようやく話が動くようですが。

これならいっそキャラデザを可愛くして萌え一点突破でも良かったと思いますが…

アントニオ猪木の「環状線理論」、木谷高明の「全てのジャンルはマニアが潰す」、吉田豪の「新日を潰したのはマニアじゃなくて猪木」、これらは3セットで頭に入れておく必要がある、と感じる。

とはいえ「新しい」「優れている」ことが競争の優位性を保証しない、という点は「俺たちのエコノミー」と「俺のエコノミー」で共通しているわけで。

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「俺たちのエコノミー」は今のところ2種類あって

①「サウナ→ととのう」「水星の魔女」のような文化の私物化
②「推し」の関心を独占したいという感情

これらが同じなのか別なのかは思考が上手くまとまっていない(汗

おそらくは

①が「俺たちのエコノミー」で
②が「俺のエコノミー」なのだろう

HGエアリアルを組むとここ10年におけるガンプラの「地味な進歩」がよくわかる。

HGACデスサイズ、関節のフォーマットが初代ビルドファイターズのオールガンダムHGプロジェクト準拠なのでいま作ると割とヘタレやすくてイマイチなのよな。リデコ品のデスサイズヘルも同様。ゆーてもう10年前の規格…

リタッチ用に限りなく灰色に近いシルバーとしてガンダムマーカーのシルバーが使えるかもしれないし、使えないかもしれない。

ルパン三世、他のアニメとコラボすると「駆け出しの頃に深い関わりのあった人の子供を義理で助ける」という展開になりがち。

少人数で対象を囲うことを是とする「俺たちのエコノミー」においてはファンの数を増やすことを目標にするのは非常に難しいと感じる。

狙うべくは環状線の外側、ジャンルを知らない人達なのだが、それはそれでとても難しいことは説明するまでもなかろう(汗

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