細かすぎる「水星の魔女」の好きなシーン
16話の「私は正しいことをしたんだって」
水星の魔女の面白さってキャラクター一人一人がその時点での自分の認識から当人なりに正しいと思える行動をしていて、その認識のすれ違いがドラマを生んでいる点にあると感じる。16話の温室でのスレッタとミオリネの会話はその頂点。
「もうスレッタとは何を話しても無駄だわ」と姑の胸倉をつかみに行くミオリネは聡明だ。
細かすぎる「水星の魔女」の好きなシーン
第1話「こっちじゃ全然ありよ?」
第23話「私たち家族になるんだから」
同性婚を肯定する一方で結婚をお互いの家族同士の行事として捉えているミオリネ。
示唆に富みすぎている(汗
たかはし(TP)🍜さんはTwitterを使っています: 「現役女子高生るかさんのラジオ、「女子高生に人気の芸人は誰?」という質問に対して「みんなテレビ見てなくてらそんな話題出ないから知らない」「M-1すらほとんどみんな見てない」「『ジャルジャルが好き』って言ってた友達はいつの間にか学校来なくなった」って話してていくらなんでもリアルすぎた」 / Twitter https://twitter.com/takahashigohan/status/1676922991689748486
サラ金・パチンコ・過払い金手続専門事務所のイメージキャラクターの仕事を一人で全部やった小野真弓、一人ジェットストリームアタックである(汗
ふつうの海系機種に見えて実はアイドルマシン! 小野真弓ちゃんが大活躍!!【編集部コラム/「CR海百景」 MR.A】 | パチマガスロマガFREE https://maga-free.com/column/fba14620944ab05e73294a91be99a8a512f4b8ca.php
京都アニメーション主催の音楽フェスのキービジュアルにハリセン担いだ千鳥かなめ(「フルメタル・パニック!」シリーズより)が描かれており「それだ!」と。
kyoani-event.com http://kyoani-event.com/
細かすぎる「水星の魔女」の好きなシーン
ILTS(惑星間レーザー送電システム)はGUND-ARMが結局はハイリスク・ローリターンなイチ兵器に過ぎないという証明になっているので、敵っぽく扱われているが何気にその功績は大きい。
細かすぎる「水星の魔女」の好きなシーン
9話の地球寮とグラスレー寮の決闘。マルタンとオジェロがメイジーにビビッて二人仲良く瞬殺されたのに対し、リリッケはレネ・コスタの初撃に対応してみせた所(「アタシの男に恥かかせてんじゃねえ!」のやり取りに繋がる)。どんだけ有能やねん。
細かすぎる「水星の魔女」の好きなシーン
最終話のニカの出所。3年未満で済むということはこの世界の量刑は一体どうなっているんだと考察が捗る。そもそも警察権・司法権はどこが握っているんだという。これがよくわからない(汗
細かすぎる「水星の魔女」の好きなシーン
セセリア・ドート、懺悔室からして何か学生以外の裏の顔があるのかと思ったら最終話に至るまで何も明らかにはされず、単なる性格だったと気付かされた。
細かすぎる「水星の魔女」の好きなシーン
4話でチュチュと殴り合いをした生徒。陰湿な嫌がらせだけに頼らず(?)、どういうわけが殴りかかってきたチュチュに対してちゃんと拳でやり返せる胆力はすごい。
水星の魔女を見ていたらSEEDの話をしたくなった
水星が「みんなが求める三流の喜劇」なら、SEEDは「作者が描きたい一流の悲劇(実際に一流かは知らんけど)」なのであってですね。この落差の激しさよ。
ガンプラからの派生でミニ四駆にも首突っ込んでる系の人。