“生きるためには最低限、空気、食糧、水が必要。これらはすべて地上からロケットでISSへと運ばれている。”
vol.19 宇宙の新常識「飲んで、出して、飲む」 http://www.waterworks.jp/vol19/page1.html
水星の魔女#18
過去に発言したかもしれないが「スレッタが学園生活の中で自我を獲得するにつれてエアリアルとの同調率が下がってパイロットとしては弱くなりそう」って予想してたけど、実際そんな感じになりそうですね。
水星の魔女#18
水星の魔女は「宇宙=水も空気も人間が作り出さないと生きていけない世界」を舞台にしていると識った上で見る必要がある作品だと思った。
従来ガンダムでは宇宙って現実における国家・人種・宗教の対立のメタファーの側面が強くて、水星の魔女にもそういう側面はあるのだけれど、それ以上に
水も空気も人間が作り出さないといけない過酷な世界
↓↓↓
集団が一個の生命として機能するために人が集団の中での【役割】を持つことを強いられる
ということを頭に入れておかないとキャラクターの行動原理に説明がつかない。
何故ミオリネは地球を目指したのか
何故グエルはパイロット志望なのか
何故ベルメリアは何故禁忌の技術の研究を続けるのか
何故マルタンは裏切りヤローなのか
何故ペイル社は全体的にああいう感じなのか(汗
酒・煙草・ギャンブル業界の人間は自分達の商品を「一時の娯楽を『嗜みとして』提供している」というスタンスでいるため、依存症の人に対しては「自分達としては依存させてやろうという意図では売っていない」とのこと。
これは私見だが似たようなことが模型メーカーにも恐らく言えて、彼等の立場からすると模型という商品は自分で作り方・楽しみ方を決めて責任が持てるユーザーに向けて販売している(これは私の持論でもあるが)という意識がある気がする。大概の模型メーカーはそのスタンスであろうし、
も川口克己 氏はじめ上の方の人間の考えは似たり寄ったりなのだろう。
何が言いたいかというとメーカーは自分達が想定していないユーザーのことまでいちいち責任は持てないし、持つ必要はないと考えているメーカーがおそらく大半であろうということだ(汗
私信:予習は不要ですがコレだけは見といてください
【MAD】湾岸MIDNIGHT Black Bird 石田ショーキチ 【偽OP】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm451314
ガンプラからの派生でミニ四駆にも首突っ込んでる系の人。