昨日はミニ四駆ジャパンカップ東京大会1(品川)に参加してまいりました。
長年、MCで大会を盛り上げていた櫻井なるさんの姿は見当たらず、社員の方と思しき「MCミキ」が登場。若干寂しい。
にへいは4コースからスタートして、話題のカルーセルチェンジャーは問題なく突破したものの、4周目のアイガーステップ下りで斜め着地、失速してしまったので直後の45度バンクを登れずリタイヤ。他のマシンは全てコースアウトしていただけに悔しい結果でした。
今回のコース、カルーセルチェンジャーに注目が集まりがちですが鬼門は「ラビットホール」と名付けられた上記セクションですね。
ローフリクションタイヤを使用するならばパワーのあるモーター、低出力のモーターで置きにいく場合はグリップのきくタイヤ、と作戦を考える必要があるようです。
さすがメーカーの考えるコースは奥が深い。
現場からは以上です。
一緒に参加した方の様子はそれぞれのレポートで。
@kumanotetu ぐぇえ……ご本人とご家族にお怪我はありませんでした?
一寸先は闇っすねぇ……。
@kumanotetu タッチパネルのセルフオーダー機ならイけたはず。ただし設置されてればですが…。
@nisaonhobby パーフェクトグレード
@kumanotetu ただでも今年の初頭には女の子がケーキになったり、ラーメン手づかみしてたりで笑ってたところからすると、10年後と言わず年度内にそうなってるかもです。
@nisaonhobby アニメの制作進行やってる人に「いやー東洋経済読んだけど、やっぱりすべての富は集英社の編集のポケットに入るんですねゲハゲハ」と話したら、「いや、自社IPでプラモやおもちゃを自力で作れるバンナムが最強です」と返されたので、本邦の産業の基軸はやはり「ものづくり」である(と嬉しい)。
@nisaonhobby そっちの観点ですね(汗)
引用。
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UUUMを襲った「ショートショック」の大きさは、同社がいまだアドセンス依存のビジネスモデルから抜け出せていない現実を如実に示している。
UUUMは2021年末ころからアドセンス収入の伸び悩みに直面し、一部のトップクリエイター頼みの構造になっていたことから、アドセンス依存の脱却を掲げて専属クリエイターの数を大幅に減らしてきた。2021年5月末時点で313組だった専属クリエイターは、2023年5月末時点では181組にまで減少している。
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にへいですら存在を知ってるUUUMでこんな状態ですから、他の事業体は推して知るべしっスね……。
そういう意味じゃイラスト一枚で横展開できるブイチューバーの方がまだアレかもですが、似た流れになるのは容易に想像できます。
過去最大の赤字に転落したUUUMが創業10年で迎えた危機、決死の人員削減と事業整理を断行へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/96e8e5882fd44cf9381d1b5b68c2dbc77663cf10?page=1
ほれほれ、たかが1私企業の無料サービスによっかかった事業など、まぼろしィ~~!!
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
Twitterに比べてエキセントリックな内容でお送りしますのでリムーブ、ミュート等適宜お願いします。