その辺を成立させるために全国規模のランキング(『アイカツ!』『ラブライブ!』1期)を設定したり、架空の大会の出場権(『ラブライブ!』2期・サンシャイン!!)を設定したりするのよね。
そういう意味で『アイマス』『デレマス』は「仕事」「人気」「夢」という大きなテーマに挑み、重苦しいシーンをはさみながらも最終回でドーンと決着つけてるあたり特筆すべきと言えるだろう。
結局、小説じゃなくてボイスドラマ制作に乗り出したのって、アイマスのプロデューサーみたいに、輝きを一番近くで真っ先に感じたいからなんだなーと考えながら最後の3話をぶっ続けで観てました。
小説って結局自身の内面にダイブしていく作業だから、素潜りの達人みたいにストーーーーンと落ちていくのをひたすら耐える作業なのよね。
でもそれをベースにしつつ、作曲家さんと意見交換したり、絵師さんとSkypeで「うーん」と言い合ったり、声優さんから吊し上げられたり(実話)するのはそれとは真逆の化学反応による爆発を期待してのことだと思う。
コストも時間も知恵も神経も使うけど、それに見あったものを作ってる自負があります。
ボイスドラマ『第3世代ミニ四ガールズ 1ちゃんす! 全国版』の今後の情報に注目ください!
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
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