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あっ、続きを書きそびれた。

現代のエンターテインメントとメディアについてはまた改めて。

まーようするに動画の作成・配信がテレビ局の独占事業でなくなったことが、エンターテインメントのあり方を根底からくつがえしたという結論です。

それはテレビだけでなくて、歌やアイドルしかり、ゲームも大作RPGからスマホのアプリになったり。

世に出るしきい値が大幅に下がったわけさ。

ただ既存のメディアの人たちはそれを認めると食いっぱぐれるので必死にこれまでの構造を保とうとしてる。

その犠牲者が芸能事務所に夢をもとめる若者たちなのかなぁ。

うーん。

「声優さんの応援アートを作りたいから『1ちゃんす!』の画像がほしい」と、アメリカの方から日本語のメッセージをいただいて、勤務中ですが震えましたわ。

クールジャパン(汗)。

アニメーションの監督がすべからくアニメーターから出発してるのを見るまでもなく、アニメーションはアタマとってるひとが絵を描かないと始まりませんからね~。

だれか『1ちゃんす!』をアニメにしてください(他力本願)

岩本さん出演の「やさCせかい」は独力のセルルックアニメというのは試みとしては面白いのだが、どんな話かビジュアルから想像できないし、断片的なものを見ても面白くなさそうというのが唯一にして最大の難点だな。離れたところから応援する。

20代の声優さんに「かつてインターネットで音声データをやり取りするなんて夢のまた夢だったのだよ」といってもケゲンな表情をされて終わり。

この一年、プロレス団体の栄枯盛衰を調べてて、エンターテインメントとメディアの関係についていろいろわかってきたのね。

インターネット以前は:
・メディア=テレビであり、テレビに取り上げられることがエンターテインメントが人々の目に触れる必須条件であった
・テレビは莫大な設備投資が必要なため、スポンサーからの収入が不可欠であり、スポンサーから広告費を徴集するためには広告が対象にリーチしていることの証明が必要だった
・そのため、エンターテインメントはとにかく人の目に触れるもの、チャンネルを変えられないようなインパクトあるものに傾いていった
・それが戦後半世紀続いたため、エンターテインメントは人を集めないと話にならない、人気が出ることが正義という価値観が定着するに至った

かなり極端ですか、まあこんなもんでしょ。

続きは夕方。

ライオンの子供にえさをあんまりあたえないで、子猫みたいな姿のまま大人にしちゃうことはあり得るけど、猫の子供にライオンの餌を与えてもライオンにはならないんだよね。
でも猫は猫で猫好きにはかわいがってもらえる。昔は動物園で客を呼べるライオンしかかわいがられなかったけど。
そんな話です。

「人気を得たい」というプリミティブな欲求を乗り越えないとマネタイズは実現できない。

と、さっき天啓を受けました。

詳しくは夜にでも

PCで作業しようと思ったら昨日のアプデの残り作業がゆるゆると始まったので今日はまあいっか…。

あゆみのアクリルフィギュアを売り切ったら次は会長を作るからな。わかっているな。

しかし個人でキャラクターグッズを小ロットでオーダーできるんだからねぇ~。

印刷はグラフィック(ステマ(死語))!

グッズの原稿チェック問題なしとの連絡あり!
12/26発送予定!

アクリルフィギュアです!

今日は福岡行くようにみやげを買い出しにいくかな
でもデパートなんか行きませんよ(汗)。

レースの進め方として「スイスドロー(もどき)」ができないかと思ってます。

1.レースの参加者をランダムにペアを作ってレース
2.勝ったグループ、負けたグループでペアを作ってレース
3.2勝のグループ、1勝のグループ、0勝のグループでペアを作ってレース
これを繰り返して全員の順位をつける

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ミニ四駆DON

ミニ四駆好きが集まる雑談中心のインスタンスです