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この数年何度も書いてることだけど。

「何かになりたい」が目標だと絶対に道を誤るよね。チャンピオンになりたい、最優秀になりたい、声優になりたい、など。

「なりたい」が目標だと、なれなかったら実績ゼロになっちゃうし、「(道からはずれても)なにがなんでもなる」ということになっちゃう。

まあ、それでなれればいいんだろうけど、道からはずれた時点でその場所にはたどり着けない。なにかにはなれない。

でも「何かをやりたい」が目標であれば、道からはずれることなく進み続けていられる。なぜならたどり着くことが目的でなく、進むことが目的ならば最初の一歩目であってもゴール寸前の一歩であっても変わらずに楽しむことができるから。

ミニ四駆を走らせたい、
ミニ四駆をデコレーションしたい、
声の演技をしたい、

それが本道でしょ、と。

口が過ぎたな。
風呂はいって :premol: 飲む。

showroom使わせてもらって、1台ずつキチンと紹介するようにしたいな。そのデキがどうこうじゃなくて、ひとりひとりの思いを伝えたい。

参加させていただいている立場なの分かれよ。そいえば、店の決定事項を覆させて無理やりレースやって、進行は店長に押し付けようとしたとかなんとかって、やな話あったな、、、知らんけど

「ミニ四駆サロン(仮)」
出展要綱(案)

・単3電池2本が容易に脱着可能で、ミニ四駆コースを自走できること
・寸法その他の仕様は、いわゆる「タミヤレギュレーション」に準じる
・展示台を使用する場合は現地でご自身により設置/撤去できること

ひとまず。

「コンデレ」という言葉もこの半日でずいぶん汚れたなぁ。イベント名に「コンデレ」は使わないようにしよう。

取り敢えずついカッとなったので、スリーエスの店長にLINEで「ゴールデンウィークのどっかを1日おさえてくれ」と伝えました。

追記:地元の高校生グループが考えたビジネスプランらしい。そうとは知らずに辛辣な事を書きすぎたと反省している。

ただ「地元の新たな魅力を創り出す」なんてフワッとした動機で、それであの程度のビジネスプランしか考えられない。それならもっと身の丈に合う、それでいて地域の人達に確かに求められていることを模索して事業にした方がいいと思う。その姿勢は動かさない。

NowBrowsing: ビジネスプランコンテストについてのアンケート: docs.google.com/forms/d/e/1FAI

位置ゲー・擬人化・ご当地、何もかもが二番煎じの寄せ集め。こんなのが「ビジネスプラン」。

実際に事業を起こそうという人間がそれなりの覚悟を持って行動に移す分には後追いだろうが二番煎じでも一向に構わないと思うが、それ以前の「プラン」でしかないものが二番煎じ三番煎じというのはいかがなものか。

NowBrowsing: ビジネスプランコンテストについてのアンケート: docs.google.com/forms/d/e/1FAI

自分が楽しめる遊び場は自分達で作るしかない。

プロレス団体がいくつもあるように、ミニ四駆のイベント主体がいくつもあってもよいと思うのよね。

立ち上がるときは今

やっぱりTwitterは「リツイート」が特徴であり欠点というか害悪だな。

本来はマイノリティである意見でも、刺激的な文言が深く考慮されずに拡散されることでマジョリティであるかのように錯覚される。

大半は「ふーん」でやり過ごされるはずのことが、たった一人の「ふざけんな」によって上書きされてしまう世界。

庵野秀明が『新世紀エヴァンゲリオン』で描いた、悪意と断絶のコミュニティが現実のものになってる気がする。

イヤな時代だねぇ

ちょっと嫌だったのは、最優秀賞が無くなることに対して「技術を磨くことや磨いた人がバカをみる」って言葉があったこと

技術習得は賞をとるためのものじゃないし、自分のためじゃないのかと

受験で対象外となった科目は勉強したらバカなのかと

コンデレやってる人間があれ言ってるの見ると辛かった
やはりミニ四駆界隈はTwitterみても楽しくない。。

しかし本当に、「あー、この人たちこういう気持ちで作ってたのか……」というガッカリ感でいっぱい。

極端な感想がリツイートされて目立ってるだけだと信じたい。

カクテルバーで「レッドブルウォッカ」とのたまわったバカタレに、キチンとその危険性を説いたマスターはやはりカクテルチャンピオン。

先日から「ガンダムZZ」を観てますが、マシュマー・セロの言動って本当にシンパシーを感じます(汗)。

ご面識ない方にお断りすると、にへいはああいう感じの39歳です(汗)。

逆に言うと、イベントで来場者投票式のコンテストを開催すればクルマは集められるな。

これで勝つる

タミヤ主催大会でのコンデレ(クルマのカラーリングや造形など《走り》以外のものを競うコンテスト)が、MC賞と優秀賞のみで最優秀賞が廃止されたとの事で、私としてはよいと思う。そもそもルールも審査基準も明確でない中でフェアなコンペなんてできるわけないわけで。

その一方で、「コンデレ改造ミニ四駆BOOK」に寄稿してる方々が不満をあらわにしてるのにゲンナリ。なんというか、自分から底の浅さを露呈してどうする、と呆れる。

結局レースだろうとコンデレだろうとノメりこんでる人の思考回路は似たようなもんってことか。

ただただ悲しい。

本当はイベント開催にはしばらく手をつけないつもりだったんだけど。

東京オートサロンとポニカロードの食べあわせが良くなかったな。

東京オートサロンの熱気。お高く止まったモーターショーにはない、クルマバカの祭典。「俺のクルマが世界一」と信じてやまないつわものが幕張メッセ全館を埋め尽くしてる。そこには速いとか遅いとかなくて、それぞれの分野のこだわりが爆発してて、みんな輝いてた。優劣なく。それがクルマを愛するってことの真実なんだとわかったわけ。

そこからのポニカロード。決して何か突出した才能があるわけじゃないけど、瞬間瞬間に全力で取り組んで弾けてる姿は、理屈じゃなくて思い付いたら飛び出さなきゃダメだって思ったのよ。

そして何より、にさおん氏のプログラム、もちろんこのマストドンも。

ありがとうございます。

いや、まだまだ世代交代は許さない。

棚橋選手が今年のドーム大会に向けての会見で言ってた言葉を思い出す。

「お前(対戦相手)に輝く未来があるのは認めるが、今はまだ、その時じゃない。
何故なら、俺は既に、未来を手にしている」

『仮面ライダーカブト』からの引用なのだが、しびれる。

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前厄40を迎える年になんかまた燃えてきちゃったな~。難しそう、ハードルが多い、一度失敗してる…だからやめるんじゃなくて、

だからこそやる意味がある

と思うので。

私自身がなにかを得たいというよりも、下の世代の可能性を刺激するアクションになってほしいなと。

知力、体力ともに30プラマイ5歳が人生のピークのはず。そういう人たちがポテンシャルを発揮するための捨て石、「あのロートルがあんだけできんだから俺にももっとできるはず」と思わせるための存在になりますので。

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