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お騒がせしましたが、昨日の続きをば……。

◯ヒクオ

提灯が持つ大ジャンプに対応した制振力と、サイドマスダンパーの持つ小ジャンプの衝撃吸収力+重心の低さを解決したのが「ヒクオ(重心ヒクオ)」と呼ばれる改造です。

昨晩の2013年~2015年度のマシで使用していますが、リヤのステーから前方にカーボンプレートを伸ばし、前輪近くでサイドマスダンパーに接続する構成です。

後輪とシャーシの隙間を通すためにプレートは細く削ることが必要であり、その為に強度の高い限定品のカーボンプレートを巡ってオークションや一部店舗では争奪戦となりました。

◯フロント提灯
タミヤのコース難易度が高まるにつれ、「ジャンプの姿勢はともかくフロント部分をコース上に叩き込む」という考え方が主流になっていきます。

それを実現させたのが「フロント提灯」です。ヒクオのアームをリヤからではなくフロントから後方に伸ばすことでジャンプ中の姿勢を強制的に前のめりにする効果があります。
一方でアームが目立つ場所に来るので「カッコ悪い」という声も。

【告白】高校三年間、埼玉北端の本庄に通っておりました。次の駅(新町)は群馬でした。

勤務先の工場が高崎と富岡にあり、群馬なくしてにへいの生活は成り立ちません(汗)。

うーんいかんいかん。

失礼しました。悪ノリをお詫びします。

訂正して再掲致します。

良記事なのだが、ここで取り上げられている「ゲーム業界のミニ四駆大会」にどういう訳か部外者であるメニースマイルの「しょー」と「ミナミ」が優勝して豪華賞品をかっさらっていった事実を知ってると笑って読めない(汗)。

grandstyle-web.com/interview/1

取材者の経歴とか他の記事の見出しみて鼻水出そうになった。

よーしサラリーマン17年生、地道に働くぞいっ

いかんな、また殺伐としてきた。

ミニ四駆、愛してまーっす

以前(2004年~2007年頃)、gooブログの文芸志向のある方を集めて合同誌を作ってコミケに持ってくという試みをしたことが合って、萌芽したばかりのブログサービスの未来を感じたのだが、参加者の中にニュースキン(健康食品・石けんのねずみ講)の販売員がいて蝕まれた事もあったなぁ。俺もニュースキンの販売員になれば稼ぎながら創作の時間がとれる、って勧誘されたなぁそういや(汗)。中にはこういうのもあります。

それはそれとして、にさおん氏およびポニカロードの活動について(やれる範囲で)二瓶は協力いたしますハイ。

スマートな広告戦略で一気に火が着くのがカッコいいのは確かだが、国の趨勢を左右する国政選挙ですらドブ板カツドウによって票が形成されていくわけで、結局、地道な浸透活動の先にしか望むもの=「人気」はないのだよな。

オーディションという仕組みは、主催するとよく分かるが理不尽の極みである。が、そこに飛び込んでいく勇気と決意に嘘はないはず……!!

【ご協力お願い】
当方が応援してます横浜のご当地アイドル、ポニカロードの太田あかりさんがオーディションに参加中です。リンク先のアプリをインストールの上、太田あかりさんへの応援を是非ともよろしくお願い申し上げますm(._.)m

t.co/SlBBY5gYm5

献血は「過去一年以内に不特定多数の方と◯◯◯◯(◯の数は適当)した方はご遠慮下さい」とあるのでご遠慮している。

正確には「特定の、不特定多数の方と◯◯◯◯している方と◯◯◯◯している」だけど。

朝から最低ですみません

そいでもって2016年。この年はジャパンカップはすべて抽選オチしたので、オータムカップに出走した時のもの。シャーシがVSになり、ボディも新調してますね。 mstdn.mini4wd-engineer.com/med

で、2015年のジャパンカップ。リヤ・フロントともスライドダンパーになり、ヒクオのアームなど各所にカーボンプレートが使われてます。タイヤもペラタイヤからハーフタイヤになり、ホイールも軽量化されてますね。 mstdn.mini4wd-engineer.com/med

2014年のジャパンカップはこんなでした。
後ほど解説する「ヒクオ」機構になっていますね。またタイヤがペラタイヤになってます。

mstdn.mini4wd-engineer.com/med

なんだ…今作ってるクルマよりも色気があるなぁ…。

マーキングの「Spicy Ageha」は、当時(今も)娘と観ていたアニメ「アイカツ!」劇中のファッションブランドのロゴです。

2013年のジャパンカップで走らせたマシンの写真が出てきました。

これは提灯のアームの上にボディをのっけた「ボディ提灯」ですね。 mstdn.mini4wd-engineer.com/med

夕方じゃなくて深夜ですが、続き。あくまで私見ですのでディテールの相違についてはご勘弁を。

〇提灯の問題点
 2012年、13年ぶりに開催されたミニ四駆ジャパンカップを制したマシンに搭載されていたのは、やはり提灯でした。

翌2013年に発売された「超速ガイド」で提灯の作り方が紹介されたことで一般的な改造テクニックとして認知されるようになります。

しかし、提灯システムにはいくつかの大きな欠点がありました。

・重量物が重心より上に配置されているため、小ジャンプ(いわゆるドラゴンバック)やバンク入り口での安定性を欠く
・構造物が多いので重量がかさむ
・とにかくカッコ悪い

〇サイドマスダンパー
一方でオモリ単体でのマスダンパーも配置の最適解が見つかり始めました。それが「前後輪の間、やや前輪寄り」の位置です。

スーパーXX Evo.付属の大型プレート等で、前輪の直後にマスダンパーを設置するセッティングは現れていましたが、2012年のジャパンカップ後に登場した「ARシャーシ サイドマスダンパーセット」によって一般化します。

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ミニ四駆DON

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