少なくとも日本製のクラウドファンディングに関しては「キラリと光るアイデアや才能を持った人を支援する」システムかというとそんなことはなくて、広告ビジネスの一環でしかないという印象です。
実際にCAMPFIREとか審査は結構厳しいですね。まず審査にあたっての質問事項が「パトロンいますか?」ですから。そのパトロンを探すためにクラウドファンディングを使いたいのに「パトロンついてから応募してね」ってどう考えても矛盾してます。
クラウドファンディングのおかげで今まで資金を集められなかった人が集められるようになるとか、そういうことは絶対にないです。使う方にも問題あるけど、運営してる側も単に搾取がしたいだけっていう歪な構造。
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
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