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タイヤ削り冶具、アルミホイール使うつもりだったけど、ホイールもナイロンで出力できるようにしちゃうか…

最速でどのくらい出るんだろう?と疑問に思って、モーター洗浄終わったついでに、手元の一番スピード出そうな組み合わせ(PD超速30mmSHLH)でスピードチェッカーで測ってみたら、40km/hぴったりでした。ミニ四駆ってすごいなぁ…

月見ル君想フでマストドン文化祭…!?ステージでボカロ曲をジャズで演奏したらいいかしら…

スピードチェッカーで35km/h。もう少し抑えたいけど…タイヤ削ってから再計測だなー…。

タイヤを削るのが非常に大変だったので、冶具を3Dプリントすることにしました。26mmから30mmまで1mm刻みにしちゃったけど、実際に使う径は限られてるし、26、26.5、27、28mmみたいな刻み方でもよかったかなぁ…自分で使ってみて上手くいったら、誰でも使えるように3Dプリントサービスに登録しようと思います。
mstdn.mini4wd-engineer.com/med

仕事でライブ配信やってたりしますが、YouTube Live ですね。今国内だとSHOWROOMが流行りなんですねぇ…

タイヤの径は大きめを想定してかなりバンパーを低めに作っているので、26mm径だと上りでの前バンパーの当たりが強すぎる感じがする…。コース傷めないよう青ブレーキの一番薄いのを張ってるけど、フロントのキャッチャーダンパーが暴れる一因かも…。

@Bernie_Nihei @kumanotetu ここまで伸ばすと、やはり歪み出そうですよね…。径は27.5mmでした。

大径LHスーパーハードは入手しました!こちらは厚みを削りつつハーフにしてそれをメインに考えてます。ただテストしたら26mm径の大径LH中空ペラと比べてかなりスピードが上がってしまうので、セッティング選択肢としてその中間くらいの27mmくらいのものを作っておきたかったのでした。内側を0.5mmだけ削る方法とかあると良いんですが…いい方法が思い浮かびません(笑)

スーパーハードローハイトを大径ホイールに入れたんですが、かなりキツかった…。
レース用にあとで削るつもりだけど、見た目はこのままの方がカッコいいなー。いっそレースもこのまま出てしまうか…?

みんなリアだけキャッチャーなのは、誰か作るのが上手い人のを真似して作ってるからなんじゃないかなぁ…。フロント、サイドのキャッチャーダンパー、効果に気づいてやる人増えるんじゃないかと思います

キャッチャーダンパーそのものの制振性能は本当に素晴らしくて、普通のマスダンの半分くらいまでウェイトを減らせるので、二枚重ねて弾性を調整するなど、してなんとか安定させたい…

キャッチャーダンパー、とてもビヨンビヨン動きます。アーム式や垂直シャフトとは全く違うところですね。
重いマシンやリアに付けてた時は特にデメリットなかったのに、軽いマシンだと思わぬデメリットが…(泣)

ローハイトに履き替えてテスト。妙にジャンプ姿勢が崩れる時があるのでスローで撮ってみたら、スロープの頂上付近で跳ねて、当たりどころが悪い時に大きく姿勢崩してる。スロープに当たった時の衝撃でキャッチャーダンパーが揺れてフロントを跳ねあげてしまっているようだ…。これは思わぬ弱点…。
大きく崩れなければ着地は大きく改善したけど、姿勢崩れすぎたら着地どころじゃないぞ…これは難問だなぁ…。

ミニ四駆に限った話じゃないですが、ネットでいろんな情報が簡単に手に入ったとしても、ちゃんと自分の頭で理解しないと、情報として価値を活かすのは難しいですね。「同じ速さなら重いほうがジャンプが低くなる」というような、一見合ってそうだけど物理学的には間違いというような情報が結構氾濫していて、頭を使わないと簡単に騙されてしまう…。

ここまでボディ電池抜きで91.6g、最終的にボディ込み100g以下を目指します。大径でタイヤ30mmくらいなので、ギヤ比大きくして調整かなぁ。使ってないギヤ慣らさなきゃ。あとは前輪とボディだー。

体調を崩して少しずつになってますが、2018 Spring 用マシン制作を進めてます。重量バランスの見直しと乱れた姿勢での着地への対応策としてキャッチャーダンパーが進化、サイドとフロントが一体型に。

新宿ヨドバシへタイヤとボディを買いに。
定番のアバンテクリヤボディ、大径ローハイトカーボン強化ホイール、SHローハイトタイヤ2セット、SH大径ローハイトタイヤ3セットを購入。色々入荷してたようなのでゆっくり見たかったけど、体調悪いし、とりあえずレースで使いたいパーツは揃ったので、早々に退散🚃💨

井桁ぽいバンパーできました。立体向けなので、棒じゃなくワイドステーで7度程度のスラスト付き。ボディなしで92.8g。初の100g未満に仕上がりそう。

マスダンパー考察 

■単純重力式
シャフト、アーム、吊り下げ等で実装。ウェイトが制振対象から反発ベクトルを奪って分離する、またはカウンター方向に的を叩くことによって作用する。制振力がパルスとして伝わるため、力の向きとタイミングが合わないと制振力が低下する。タイミングと向きが合った時には高い効果を発揮する。様々な実装方法が考案されており情報が多いのが利点。

■ばね付き重力式
置きばね、吊り下げばね等で実装。ウェイトをばねで支える。制振力がパルスではなくなるためタイミングに対してシビアではなくなるが、単純重力式に比べて可動域を大きくとることが難しい。
実車や建物の制振では標準的な実装方法だが、ミニ四駆では実装例があまり多くなく情報は少ない。

■可撓性部材式
キャッチャー等で実装。構造材のしなりを用いてウェイトに制限された可動性を持たせる。部材の形状により可動域や弾性をコントロール可能。ばね式に比べ支点や部材が少なくて済むため、非常に実装が簡易。単純な構造であるため、提灯やアームの先に付けるなど、ほかの機構と組み合わせて使うことも容易。
現在開発競争が進んでいる模様。私も参戦中。

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ミニ四駆DON

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